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【台湾旅行記】 LCCに少しばかり試練があっても旅行は楽しい。

睡眠を犠牲にして早朝便に乗って着いた台湾。

今回ピーチは羽田空港発。夜中1時に起き2時にお願いしていたスマートシャトルに乗り羽田へ。これは本当に便利です。

ほぼ寝てない体にありがたい。

自分のうちのそばから車に乗って空港まで行ける、控えめに言って神です。

こんな時間でも営業してた、一階のローソンすごい。無事におにぎりゲットできて安心…機内食出ないので。

わたしよりうちの大人(牡牛月)が機内で飲食サービスなしなことに戦々恐々だったので何かしら食料をゲットできてうっきうき。私はお菓子とか適当に摘もうと思ってました笑

あと、早朝便はみなさん慣れたもので終電で空港に行ってひじおきに遮られていない三連続の椅子が人気でみなさん無防備にごろりと寝ています。

座る場所がない!!!

スリとか大丈夫なのだろうか…海外とか行く前ならお金結構持ってるだろうに…



LCCであるピーチアビエーションで移動することにした今回。5:50発で3:25から受付開始。今回はCカウンター。全日本の子会社なのでそちら側が多いですよね。

まず、パスポートをスキャンする機械での自動チェックインができないです。ピーチ。成田ではできるけど、羽田ではできないのかな?

150分前にチェックインカウンターが開きそこでチェックインと、受託手荷物受付、あと持ち込み手荷物の重さを計ります。

重さをきっちり計られる!結構引っかかる人いました。受託手荷物(スーツケースなど預けるやつ)ももちろん計られる。

私はリュック3.7キロ
スーツケース12キロでした。

お土産は8キロ入れられる!

ゲートは105で一番端…仕方ない、仕方ないのよと思いながら移動。

シンプルな機内!

ピーチの座席みなさんが台湾などの近距離までならギリ耐えられると言っていましたが、ほんとそれわかるーという感じで。

クレームとかじゃないです、ピーチアビエーションはそういうのちゃんと明記してますから。わかっていたけどら舐めてると痛い目に遭います。

機内食どころか、ドリンクサービスもないです。そして、水も有利。ブランケットももらえません。上着は必須ですね。冷え性の人は膝掛けも!

唯一の娯楽

機内誌!これは隅から隅まで読みました、笑。

なんか読むものあってよかった、なかなか面白かったです。全日本の翼の王国は素晴らしいので、ピーチになっても機内誌面白いのかも。写真が素敵ー

スマホはwrfiがないし、3時間半寝るには環境が過酷すぎる。ピッチは狭くて足の置き場がないし、椅子は硬くリクライニングできないタイプ。

あ、USBジャックとかもないので、充電もできませんよー!それは予想してなかったけど、モバイルバッテリー持っててよかった。

機内では1時間くらい寝ましたが、もう体勢的に無理でした。朝ごはん用のおにぎりとお菓子を食べて気を紛らわし、Noteのネタをメモったりしました。

私事前にわかっていたので長袖を用意し、首に巻くクッションを無印で買ってきて短時間なのに持ち込み、機内食出ないのわかってたのでお菓子や軽食を持ち込み、セキュリティチェックの後で自販機で飲み物も買いました。

それでもやはり過酷です。3時間半がギリ耐え切れる時間。確かオーストラリアまで飛んでますよねーこれは無理だなー。

スクートもSQのLCCとのことなので、シンガポールとかまで飛ぶのですが、今のところ結構快適!という噂しか聞いてないのでもしかしたら8時間フライトとかでも大丈夫なのかも知れませんね。

ピーチが羽田空港発でお安い値段を出してくれてるのでありがたいです。

しかし早朝便は老骨に堪える上に、ヘロヘロのまま観光しなくてはならず、桃園空港からスーツケースを持ってホテルに来ても、チェックイン時間まで時間あって部屋で休めもしない。ちょいキツイです。

日帰りとかしてる人いますが私は無理だな…一泊2日も無理。

いつまでも若いころの旅程の立て方ではダメだなと思いつつ、財力に物を言わし、Uberタクシー多用でよりなんとかなりました、笑。

Uber便利と聞き及んでいましたがすごいわあれ。

台北着いたよー!
疲れも吹き飛ぶ、ウキウキ感❤️

5000ドルは3人とも外れてしょんもりしましたが、SIMカードを買ってストレスフリーでスマホが使えるのが良き。

うちは中華電信を選びました。空港でサクッとできるし、SIMカード入れてくれるし、3から5日間で300元(1500円くらい?やすいわー)で3人分。お店の人も親切でよかったです。

迷子になったりはぐれても連絡取れて安心なので、お互いが自由になりますね!

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