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6月29日、下弦の月から新月までの過ごし方アドバイス

必要なひとり時間はどのぐらい?


ひとりでユルユルする時間

どのぐらい取れば良い?




そんな質問をいただく時があります。

人それぞれと思いますが

ちょっとしたタイミングで

こまめに取れると良いのでは?

とお伝えしていました




しかし、必要な時間の量は

年齢やその時の環境など諸事情によって、

かなり違ってくるというのをただいま、実感中




子ども達が独立し

夫婦2人での生活に慣れて

ひとりの時間も必要な時に必要な量を取れている

そんな時に

ひょんな事から子どもが何日も家にいる

というようなことが起こると





一人増えただけなのに

生活サイクルが極度に乱れる分

ひとり時間の量もドッと減ってしまいます





でも、昔は、それでもやっていけていたのですが

今は、疲れが倍増するだけ





歳を取るだけ1年が短く感じると言いますが

どうもひとり時間は、逆で

歳を取るに比例して、多く必要なようです




何故でしょうね~




それだけ心身ともに衰えているということ?

それも十分にあると思いますが




それよりも

環境が急に変わることは

身体の方の衰えにつれて

頭がついていけていないため

ダメージもかなり大きくなり

より多くのひとり時間の確保が必要です。




特に家の中では

生活領域は今までと同じなのに

人数が多くなる分

一人あたりの空間は、狭くなっていますから

ひとりになれる場所の確保が重要です




でも、それを見つける時間を作るのも

直ぐに探せるとは限りまでん。

直ぐに探せない場合は。。。

先ずは、睡眠の量を増やすことが必要です





何しろ、ホントに

一人増えると疲れが倍増しますから

横になると、気絶状態で寝てしまう

という回数は極力減らした方が良いので

いつもより10分でも15分でも早めに

横になるように心がけること。




そうすると、身体の疲れが早めに取れますから

次は、自分なりのひとり時間。。。

お風呂時間を延ばしたり

ベランダに洗濯物を干す時でも

ちょっと余分な時間を取ったり

小まめに外出したり

という時間を多くとれるようになってきます





あっという間に

新しい環境に慣れてしまう人も多いと思いますが


なかなか慣れることができなくても

今まで続けてきた自分癒しの中で

いつどんな時でも

その時間や回数を増やせるように

自分癒しの数も多くしていけるといいですね



では、6月29日、下弦の月から新月までの

過ごし方アドバイスをどうぞ。。。


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