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みかんの瓶詰め

冬のこの時期はみかんの季節なので、みかんの瓶詰めを作りました。
カナダではみかんは育たないので、モロッコや南アフリカなどからの輸入です。
タンジェリン、クレメンタイン、マンダリンと言う3種類がよく売られてます。
英語のレシピでは中の皮を剥かない物ばかりでしたが、前に作ってみたら剥いた方がやっぱり美味しかったので、今回は剥きました。

沸騰したお湯に重曹を入れて、みかんを1分程浸したりすると、中の薄皮は溶けるような感じで、つるんと剥けると言う方法もあるのですが、なぜか今回は頑張って、一つ一つ剥きました。こっちの方がよっぽど面倒くさいのに、一旦座って剥き始めたら、黙々と作業をするモードに入ってしまって、お湯を沸かしてって言う作業が、面倒くさいなあって感じてしまったのです。

今回は1リットルの水に、200グラムの砂糖を溶かしてシロップを作り、
瓶にみかんを詰めて、熱々のシロップを注ぎ、お鍋で10分間沸騰させました。
瓶を入れた時に沸騰していない時は、沸騰してから10分間です。
10分後、お鍋を火から下ろして5分放置してから瓶を取り出して、冷ましました。

少し煮崩れてしまった感じはありますが、それでも果肉がプチプチとして美味しかったです。

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