ぞうさん

『創るって楽しい』『楽しいから続けられる』『誰もがハッピーになれるように』

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『創るって楽しい』『楽しいから続けられる』『誰もがハッピーになれるように』

最近の記事

無駄な時間は1秒もない

最近は1日がとても早く過ぎていくように感じます。 心の中ではもう今年が終わってしまうのではないかというぐらい、時間の流れが早いものです。 なぜ自分のやりたい事・してみたい事ができているからだと思います。 そんな時、興味のない事が自分の周りに降りかかってくると、ついつい避けてしまいがちです。 でも1日に数個は、興味のない作業をしなければならなかったり、無駄な時間だと感じてしまう時があります。 今までの自分なら、無駄な時間だからという理由で、真面目に取りかかることもせず、た

    • おじいさんが席に座ると、私は席に座れない。

      電車の扉が開くと杖を突きながら、電車に乗るおじいさんがいました。 後ろに並んでいた若い男性は、遅いおじいさんの横を勢いよく進んでいきました。 おじいさんは倒れこそしませんでしたが、男性の勢いに気づきそちらを振り向きました。 おじいさんはまた、ゆっくりと電車の奥へと歩いていきました。 おじいさんは優先席に座ることができました。 男性はシートに座ることができました。 おじいさんは無事に電車に乗り、席にも座れました。 男性も電車に乗り、席に座れました。 私はおじいさ

      • 大学3年の今していること。

        今年の1月から3ヶ月間、自己分析をじっくりしました。 その3ヶ月を振り返ります。 就職するにはどうすればいい?大学2年の冬にもなると、就職をどうしようか考えはじめます。説明会に参加する?インターンに参加する?申し込みはいつからするの?などなど でも、就職活動を始めるといっても、いきなりインターンに参加したり、面接を受けられるわけでもないので、どうしようかと思っていました。 今の若者にはありがちなことかもしれませんが、将来、仕事でしたいことがありませんでした。 やりたい

        • 4月1日に気づいたこと

          春の心地よい日々が、毎日を愉快にさせてくれている。 いつものように家から駅までの道を歩いていると、普段ならいるはずのない黒い集団が、銀行外の壁沿いに、大勢並んでいるのを見かけた。 黒のスーツに黒のバッグ、全員が小学校で習うかのような素晴らしい姿勢で並んでいる。 その並ぶ彼らの前で手際良く作業しているのは、おそらくその集団の受付係であろう方。 1人1人にかっちりと点呼をとっている。 入社式 私はこの光景を見て、なんだか異様さを感じた。 昨年の怒涛の1年を通して、私はな

        無駄な時間は1秒もない

          好きな人と一緒にいられるって最高

          姉からハッピーなことがあると言われ、電話がかかって来ました。 最初に声がしたのは、姉と同じ町に住んでいる祖母の声でしたが、皆元気そうで何よりでした。 いろいろ話をしていくうちに、お互い話が盛り上がって夜10時から話し始めた電話は、結局12時を過ぎていました。笑 住む場所も離れていて、めったに連絡を取り合わない姉弟ですが、まさかここまで話が盛り上がるとは思ってもいなく、姉弟の心地よさをよく感じました。 話は、人生観やら親の介護はどうするやら、お金の話やら、これまであまり

          好きな人と一緒にいられるって最高

          多様性を求めて

          当然のように、みんながみんな、まったく異なる存在同士。 時代のうねりと共に、価値観が変化し、人が求めるものも大きく変わってきている。あらゆる価値が誕生すれば、あらゆる価値が淘汰されていく。古いものは新しいものを、新しいものは古いものを刺激しあっている。 価値の話を二極化して語るのは野暮ではあるが、異なる価値は互いにその存在を無きものにしようと、行動することがあるように思える。 どちらの価値も、信じこんで目指すところは違えど、その価値に到達するまでの道は同じだったのだから、

          多様性を求めて

          前のめりに行動し、自分から創造する。

          新型コロナウイルスの感染拡大から、早くも1年以上が経ちました。    昨年の春は、皆、心苦しい日々を過ごしたことでしょう。 旅行に行こうと計画していた大学生も家に引きこもり、1年間大学に通うことはなくなりました。仕事の後は一杯居酒屋に行くなんていう習慣もなくなりました。買い物に行く時も少人数で回数を減らして。          こんな一年が過ぎました。 世界中に凄まじい影響を与えたこの新型コロナウイルス。この話はもう嫌になるほどニュースで見ているし、飽き飽きしているという

          前のめりに行動し、自分から創造する。

          素直で丁寧に

          日々の暮らしには、あらゆる苦痛、縛り、ストレスがたくさんある。 電車に乗れば、首がもげそうなほど爆睡している働き者たちがいる。      学校に行けば、バイト疲れで勉強もろくにできない学生たちがいる。    お店に行けば、自分の不機嫌を店員にぶつける厄介者がいる。        みんなは、苦しみながら生きている今の状況を、このまま受け入れて生きていくのだろうか。 自分の心と体が不安定な時、我々は往々にして、モノやヒトに攻撃をしかけてしまう。暴力であれ暴言であれ、攻撃の中

          素直で丁寧に

          4年間も続けている習慣がある自分はすごいです。

          おじいちゃんは若い時から柔道をずっと続けていました。全身を大きく使う柔道にとって、柔軟(ストレッチ)をすることは大切なことだそうです。なので、おじいちゃんの家に行くとよく「おぉ~柔軟すれよぉ」と私は言われていました。 年に一回だけ大晦日におじいちゃんの家に泊まる時、お風呂から上がると待ってましたかのように、「おぉ~柔軟すれよぉ」とおじいちゃんから言われます。でも、普段から柔軟をしていない私はまったくできるなずもなく、笑ってごまかすだけでした。 中学・高校になって野球を部活

          4年間も続けている習慣がある自分はすごいです。

          前を向いてひた走る力が、また大きな力になる。

          (※被災の様子や当時の写真はありません。) 当時は北海道の小学4年生でした。 あんなにも大きな揺れを体感したのは初めてのことだったので、学校の友達と不安な思いで、机に隠れていたのを思い出します。 家に帰ってテレビをつけた時の衝撃は、あの時誰もが感じたのではないでしょうか。小学生の弱々しい少年が一人、夕暮れ時の薄暗い居間であの映像を見るのは、とても見るに堪えない映像であったと思い出されます。半泣きでした。 10年が経ち徐々にあの時の記憶も忘れてきています。 私はこの1

          前を向いてひた走る力が、また大きな力になる。

          そうね、とりあえず書きます

          むずかしく考えない SNSに文章やら画像やらを投稿するとき、いいねやスキをもらえるには、どんな風にすればいいのかよくよく考え込んでしまう。 でもめちゃくちゃ時間をかけて作った投稿の割に、大した反応がなくて「なんだょ〜」ってなることが結構ある。 ふと思いついてその場でパパッと作って投稿したものが急にいいねされるようになったり、コメントが来たりすることがあると思うと、なんだか。 このnoteも文章メインの投稿だから、じっくり考えて投稿しようと思っていたけど、それにかける時

          そうね、とりあえず書きます

          自分のことを大事にしよっと。

          大切なことってなんだろ、 生きること。自分を大事にすること あぁ、自分を大切にすることか つい、世間の目や周りの目を気にしちゃうけど、どこか自分のことを内に隠さずに、見せびらかしたい思いもある。 大学生になって少し経ち、社会人との交流も増えている。大人を見ていると、常に周りを気にしながら、いい顔のまま振舞っていなければいけないように過ごしている。大人だってほんとはもっと自由に自分を表現して街を闊歩でもしたいはずだけど、責任が伴っているのか、恥ずかしいのか、できてる人は少

          自分のことを大事にしよっと。

          もっと人と話そうかな

          人とコミュニケーションをとることは大事なんだ。会話をしていろんな人の経験や悩み、希望などを知ることはとても大切なことだと学んでいます。 自分一人で経験できること、学べることには限界があります。もっと多くの情報を得たい、もっと知識を蓄えたいと思って行動しても、そこには限界があり断念すべき場合もあります。 つまらない会話や何に繋がっているのかわからない時間を過ごすことに抵抗があった私ですが、いやいやもっとあらゆる人の経験・知識を吸収するには、コミュニケーション・対話を繰り返し

          もっと人と話そうかな

          創造

          勝負といえば、 燃えたぎるような熱いハート! 体から溢れ出る闘志! 周りを圧倒してしまうほどの熱量! 気合が入る曲がいいですよね 最近リリースされたばかりの 星野源『創造』 非常にポップで痛快なリズムなので、曲名の如くなにかを生み出す、創作するときの勝負曲として聞いてます。 非常識の提案 世をずらせば真ん中 途方もない 学びを繰り返して 色褪せぬ 遊びを繰り返して 最近曲を聴く時は、歌詞に注目するようになってます #私の勝負曲

          1週間に1回はお部屋の模様替えを楽しむ

          家に帰ったら、寝て起きてまた学校バイト。。。 そんな生活から、起きたら髪も整えずPC開いて授業を受ける。昼頃にやっと卵かけご飯を食べてまたPCに変わった一年。 こんな日常だと、同じことの繰り返し同じ景色の繰り返しでなんだかモヤモヤしてしまう。 そんな時に思いついたのが、家具の配置替え。 朝だろうが夜中だろうがスッキリしない時には、模様替えして、心をスッキリさせる 心のケアをするのに、置物を変えてみたり配置を変えてみる工夫だけでも結構良いかもしれない #おうち時間を

          1週間に1回はお部屋の模様替えを楽しむ

          北の町

          窓から漏れる冷気に顔がしばれる時、朝の目覚めが始まる。 顔が冷たくなると全身も寒いかのように感じ、とても布団からは出られない。 なんとか必死に体を起こし1階に降りると、だんだん暖房の暖かさに包まれる。降りた先で待っているのは、全身にカイロを貼っているかのような熱々の暖炉。 「おはよう〜」と同時にパジャマ一枚の薄い背中を熱々暖炉にくっつけて、身震いする。 ダンロのパワーはビッグで、ロングタイムはバックをプットできない。 一瞬で暖まった体を起こして、洗面所に向かうと待ち受けて