“ホストは同感のプロ、上司は共感のプロ” 任せる技術/西邑浩信【読書メモ】
人に任せるより自分でやった方が早いという、管理職に限らず部下を持ち始めた人の「あるある」解決のための本。
ルース的おもろかったとこ3選
①おちつけ。忙しいと忘れる。
→心を亡くすと書いて『忙』。そして同じく心を亡くす『忘』。
まずリーダーのあなたが落ち着こう。
②「すてき・すごい・こわい・ありがたい・ぶれない」5大影響力
→メンバーの性格によってその配分を調整し、適切にリードしよう
③聞き手は、ホストになってはいけない。
→相手の立場に同感して喜怒哀楽を分かち合うの『同感』のプロがホスト。
まったく同じ視点ではなく、相手の側に寄り添いつつ半歩リードする距離感を保つ『共感』のプロであるべき。
こんな人におすすめ
自分でやるほうが早いんだよねって人
メンバーが思い通りに動いてくれない新任上司の人
(2021年4月21日読了)
※僕の読書メモは本の”要約”ではなく、僕が個人的に『珍しい表現だ!メモしとこ~』と思ったことベスト3を挙げています。"要約"ではないため、全然ネタバレできていません(いいんだか悪いんだか 笑)
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