“コロナ禍は早起き習慣化のチャンス” 残業3時間を朝30分で片づける仕事術/永井孝尚【読書メモ】
「100円のコーラを1000円で売る方法」の著者・永井孝尚氏による朝活本。朝は夕方より集中できるよって話。
僕も平日は朝5時台に通勤電車に乗っている朝派ですが、これを読んで早起きを習慣にするなら、コロナ禍の今がチャンスだと思いました。一緒に朝活しましょう!
ルース的おもったこと3選
①早朝のソーシャルディスタンス通勤のすすめ
→とびっきり早い時間の、座れる電車で通勤しよう。
本や新聞を読んだり、PCで作業もできる。そして密も避けられる。
②夜のスマホと朝の満員電車、どちらが大切な1時間か
→早起きするためには、その前にまず早寝をする必要がある。
そのスマホいじりの時間を、睡眠にあててみよう。
③飲み会自粛は早寝のチャンス
→普段なら、平日は残業や飲み会がつきもの。
仕事帰りに飲み会がなく帰宅するだけの今なら、夜の誘惑はスマホだけ。
こんな人におすすめ
こんな時期に満員電車なんて嫌な人
朝活はいいのは分かってるんだけど…って人
(2021年3月28日読了)
※僕の読書メモは本の”要約”ではなく、僕が個人的に『珍しい表現だ!メモしとこ~』と思ったことベスト3を挙げています。"要約"ではないため、全然ネタバレできていません(いいんだか悪いんだか 笑)
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