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苦しい時って
代替なんかじゃ満たされないんだよね
そんなもので済むなら幸せだ
信じることはとても難しいこと
信じ続けることは至難の技
綺麗事なんていらないんだよ
その優しさは無意味、不愉快、嫌悪感
自分という存在を故意に痛め付けて最下層まで落としてみると
自分が分裂して俯瞰から見下ろして問いかけてくる
「誰も助けてくれない。わかっているだろう?」と
唯一
時間は少しずつ少しずつ癒してくれることは確かなのは知っている
その間の時間は耐えるしかないことも知っている
しんどいなぁ  苦しいなぁ
何故こんな思いをしながら生きていなきゃならないのか
血を吐きながら
仮面を被って日常を送る
耐えて  耐えて  耐えて
少しずつ  少しずつ
もう少し もう少し
息ができるようになるまで
もう少し
その先に光があることを望んで

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