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フラグ回収

覚えている中で一番古い記憶は高校3年生の時、
大好きな海外男性アーティストグループの夢を見た

わたしの高校、小さな体育館で彼らが歌を歌い、
クラスの中(もしかしたら学年)公式で
大ファンだったわたしは彼らと話す機会を得た。

導かれるようにそのグループの
いわゆる最推しメンバーの元へ
行こうとしたわたしを彼は少し涙ぐみながら
「今日は彼と話しなよ」と
わたしに他のメンバーとの交流を進めた。

少し疑問に思いながらもそのメンバーと会話し、
握手し、ハグをした。

目が覚めるとその彼が
グループから脱退した世界だった。

こんな感じにちょっとした
予知夢的な夢を見ることが稀にある。

つい先日も退職(厳密にはまだしていない)した
職場の1人が夢に出てきた。
詳しく覚えているわけではないが
確かに彼が出てきた。

そしてわたしは今日、
彼がやらかした仕事の案件の対処に終われた。

本当にちょっとした予知夢のような状態だから
夢を見て、「よし、こう対処しよう」とか
先回りできない。

夢の中でその人が
アドバイスしてくれるわけでもない。

現実世界でやっとわたしはフラグを回収する。

#日記 #エッセイ #夢 #予知夢

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