Luupの更なる挑戦に向けて、採用を強化していきます
こんにちは、Luupの岡井です。
またしても久々のnote更新となりますが...今日は大切なお知らせがあります。
先日こちらのプレスリリースを出させて頂きました。
今回の資金調達により、Luupでは持続可能な社会をつくるための電動マイクロモビリティ事業の開発を更に強化していきます。そのためには、これまで以上にインフラとして責任を持った高い品質と、心地よい体験を提案していかなければなりません。
プロダクトが持つデータをより活用し、素早い仮説検証ができる開発体制の構築、および、現在提供しているシェアリングサービス「LUUP」の開発の加速に留まらないマイクロモビリティ事業の研究開発を進めていきます。
Luup、採用を強化していきます!
まず最初にこれだけをお伝えしたくこのnoteを書きました。
現在、Luupでは新しいメンバーを募集しています。
少数精鋭のチームで戦いつつ、これまでにも「積極採用しています!」と言ってきたつもりではありますが、「LUUP」のプロダクトとしての認知が広がっていく一方で、「どんなメンバーが在籍してるの?」「どんな雰囲気の会社なの?」「プロダクト開発の体制は?」などなど、社内の様子を発信する機会が少なかったと反省しています。
数ヶ月単位(長い時は一年ほど...)で更新してきたこのnoteですが、これからはLuupという組織についても積極的に発信していきますので、こちらのnoteのフォローもお待ちしております!
特に募集しているポジションはこちら
現在、特に以下の職種を積極採用しています!
サーバーサイドエンジニア(テックリード)
アプリのバックエンドおよび社内用管理ツールの開発、時にはIoT関連ソフトウェア開発・検証のサポートなど、サーバーサイド技術を生かした広範なソフトウェア開発業務を担っていただきます。より広大なエリアでより多くのユーザーに使ってもらえるサービスとなるべく、スケーラビリティの担保を主眼に開発を進めていただきます。
iOSエンジニア・Androidエンジニア
電動キックボードや小型電動アシスト自転車への乗車体験を直接提供するユーザー向けiOS/AndroidネイティブアプリLUUPの開発を行うポジションです。LUUPが短距離移動のインフラとして世界でも唯一無二のプロダクトになるため、徹底的に安定性と体験の良さにこだわった開発を行っていただきます。
IoTエンジニア
LUUPのサービスの根幹をなす、車載IoTデバイスを通じたソフトウェアとハードウェアの繋ぎ込みを実現するためソフトウェア・ハードウェア両面の観点から開発を行うポジションです。IoTデバイスのファームウェアや回路設計、通信プロトコルの検証から制御用サーバーの実装、インフラの構築および運用まで、幅広い開発分野の中からご自身の技術スタックに合った領域を担当していだきます。
ハードウェア設計エンジニア
LUUPのハードウェア組織は、企画・開発・調達・改善などすべてのフェーズに跨る幅広い業務を行っています。ハードウェア設計エンジニアは、日本に最適なマイクロモビリティ製品のあり方を追究すべく、マーケットのフィードバックから課題を分析し、既存製品の改善のみならず、次世代の新製品の設計をリードしていただくポジションです。
データストラテジスト
データを戦略的に資産化することで、有用な活用を可能にし、競争優位性を築きあげていくことに全面的に関わるポジションです。全社的な課題を認識し解決するために、どのようにデータを取得し活用していくかを考え、そのためにアプリ設計等にも関わりながら、戦略構築から、テーブル設計・データ抽出・分析・可視化・仮説検証設計・実行までデータに関連する幅広い業務を担当いただきます。
プロダクトマネジャー・テクニカルプロダクトマネージャー
プロダクトの成功に向けてロードマップやKPIの設定をするポジションです。また、市場調査やユーザーリサーチを通じてプロダクトが提案すべき価値を定め、ユーザーにとって心地よい体験をUXデザイナーと協力して作り上げていただきます。
UXデザイナー・UIデザイナー
欧米で先行している事例とは異なったLuup独自の価値を提案するために、これまでにないユーザー体験を設計していただくポジションです。仮説検証を繰り返しながらユーザーにとって最も心地よいジャーニーを設計し、ソフトウェア・ハードウェアのエンジニアとのコミュニケーションを取りながらアプリのUIに落とし込んでいただく部分を担当していただきます。
その他の職種も積極採用中です!
まだまだやるべき挑戦が山積みのLuupで、世界でも唯一無二のプロダクトづくりにチャレンジしてくださる方を心よりお待ちしてます!
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