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イギリス訪問記 〜アメリカ文化に実は染まってた私にはこう見えたと言う話〜

皆さんこんばんは!昨日からNoteも復帰できまして笑、鉄は熱いうちに打て!ということで今日もイギリス訪問のお話を。オランダの話を次にして、次に自己紹介シリーズを終わらせて、私のお話したいブランドマーケティングのお仕事についてもお話したいと思ってます・・・!

今回のイギリス初訪問は、ロンドンと1日だけオックスフォードに行きました。その中でデザイナーさんだったり、現地で生活している日本の方やイギ
リスの方とお話しできたことが自分的にはまず面白かったです。

元々私の自己紹介パートでもお話ししていたのですが、大学生の時にアメリカに行って、そこからも結構アメリカ文化に染まったソニーやUSJにお世話になったり、ビジネスの出張も結構アメリカの息がかかった場所が実は多かったかので、私にとって外国人(特に欧米人)の大部分の印象はアメリカ人。その主だった特徴は、とにかく主張する、ハードワーク、強くあれ!、努力は金!、弱肉強食などなど・・

一言で言うと、私にとって「戦い」の人たち=欧米人って感じでした。

なので、イギリス訪問前は、友人から「イギリス人は日本人に似てるところ多いよ〜」、とか「ヨーロッパはめっちゃゆるいよ〜」とは聞いていたけど、
私としては「言っても基本はアメリカ人で、そんなかの味付けが違うだけやろ〜」と勝手に無意識に思っていました。

ところがどっこい。全然違う!!!!!
イギリス人とアメリカ人、男性脳と女性脳くらい違う!!(比喩あってるかな?!笑)

同じアングロサクソンでも全然思考違う!!めちゃめちゃ穏やか!アメリカ人のホワイトワーカー並みにイギリスのホワイトワーカー全然働かない!!笑 めちゃめちゃ相手のこと気遣う!! 自分のこと謙りすぎてる!!

見た目がアメリカ人と似ているだけに、今回実際にイギリス人と会話して本当に目玉飛び出るくらい驚きました笑

そしてイギリスの土地や人に触れるうちに、なぜ皇室の方や育ちの良い家の方がイギリスに行くのか、肌でよくわかりました。

品が良いってこう言うことだな。
天気はほぼ年中曇りで悪いかもだけど自然や植物に囲まれて、犯罪者が少なくて安心して自分の自由な思考をめぐらしながら生活ができる空間で育つことができるからとても穏やか。
私が出会ったアメリカ人やその文化のような「戦い」や「相手を打ち負かす!」にならないんだろうな〜とよく理解できました。

ロンドンにはアラブ系の人や、黒人系、白人、アジアなどいろんな見た目の方がいますが、みんな共通して同じ(アメリカ人と全然違って緩い)感じを持っていて、今までアメリカ文化で過ごしていた私にとってはとっても楽で大変居心地が良かったです🤣

そして、もし早めにヨーロッパのこのイギリス文化などに触れていたら、今の私はできてなかっただろうなと🤪

頑張ることが当たり前、頑張らないと良い環境にならない、競争が当たり前の環境だったけど、それはみんなそうではなくて、そうでない人もたくさんいるんだと言うことは、本当に自分の生き方をもう一回見つめるきっかけをくれました。

今回のこの体験を踏まえて、今までアメリカ文化とアメリカ文化に染まった日本文化に染まった私がどのように生きていくか、引き続き綴っていきたいと思います。

今日も読んでくださりありがとうございました。
明日もよろしくお願いいたします😁  おやすみなさい😴



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