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オランダ(アムステルダム)訪問記 〜アメリカ文化に実は染まってた私にはこう見えたと言う話2〜

皆さんこんばんは。日本に戻ってから19時前後に夕焼けになる日本がもっと好きになったのと、今日はデザイン関連の仕事(私はデザイナーではないのですが、企画だったりチェックバックしたりする仕事は結構あります)をやっていると、一日すぎるの早いなあ〜と気づけたまなみです。

まだ今日夜やりたい仕事が残っているのですが、それよりも自分らしくいきたい!と思っている私にとってこのNote書くのがとても重要なので先に。
ただ書きたいだけっていうのもありますけどね笑

鉄は熱いうちに打てシリーズで、今週中にイギリス・オランダで感じたことを残しておこうと思いますの第二弾。

今日はオランダ(アムステルダム)について。

私の過去のオランダの印象は、本当に率直にいうと何も印象がないという感じ。風車やチューリップは知っているし、デザインが奇抜なのは過去デザイン会社にいたから知ってるけどそれくらいな感じ。

なのでかなりフラットに色々感じられるかな〜と思って訪問しましたが、
案の定私の色眼鏡というか、色々気づいたことがあり。

まず、街の外観について。
「これ、完全にディズニーランドやん」って思いました笑

今回行った国立美術館。こりゃディズニーランドのキャッスルだわ!

日本に帰ってからオランダとディズニーランドの関係についてちょっとググったりしても全然出てこないんですけど、自分の直感が完全にディズニーランドと一致しているのです・・!

美術館ばっかり行ったのですが、これもなんだかディズニーランド(綺麗なホーンデットマンション的な笑)
私が滞在中いたホテルの近所の複合施設はこんな感じで訪問目的の、「おお!これが私の見たかったオランダダッチデザイン!」となることができました笑

というのが一番衝撃でした笑

滞在中に出会ったオランダ人も、なんだか私の知っている古き良き(すごいいい意味で!)のアメリカ人の感じに似ていて、居心地の良いアメリカって感覚も少し感じることができました。

自由でゆったりとしたITとかが始まる前のちょっと昔のアメリカ・・・という感じでしょうか。
もちろん、アムステルダムのところどころでは合法の大麻の匂いがプンプンしていたり笑、やばいくらい川が汚かったり、キャッシュレス決済が普及しすぎて現金全く使わなかったり、色々現代を感じる部分もありましたが、
なんか私の子供の頃?の懐かしさを感じる場所でした。

あと、イメージ的にヨーロッパはフランスやイギリス、ドイツやイタリア(ローマ)文化が強くて、それらの枠外を全部拾って行くような、市街も人の感じの雰囲気でした。


ヨーロッパの端っこの文化を拾って自由に色々受け入れた結果のある意味象徴なフリーオブマインド博物館。いろんな西洋の思想はあれど東洋は禅の本が3冊でまだまだお互い知らず知られずを感じましたw

歴史的なつながりや背景から見つつ、自分の過去の感覚と繋ぎ合わせると、
私的に行く前は全く興味がないに等しかったオランダ(ヨーロッパ)も、興味深く学ぶことがとても多いなと感じました。

もしオランダとディズニーランドの関係についてご存知の方おられたら教えていただけると嬉しいです😆

こうやって外を見ると、自分も日本という土地や文化に影響を受けて育っているのがわかってきますね。
今日もまとめながら、自分の今と今後についてゆるりと巡らせながら仕事に戻りたいと思います。

今日もお付き合いありがとうございました🫖

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