初投稿 理解できない気持ちについて

私は朝まで眠れずに、暇だったので散歩をしようと家を出たら
野良猫がいた。
餌をあげようと一度家に帰り、
人間ではもう食べないかな、くらいに乾燥した
しらすを皿に乗っけてあげた。
すると、怖がっていたものの食べ始めた。
しかし、知らない男が来るなり尻尾を揺らして
その男の後を追いかけ始めた。
しらすは置いてけぼりのまま
小汚い男が与える安い餌を喜んで食べていた。
一周ぐるっと家の周りを散歩すると
小汚い男はいなくなっていて、餌に猫が数匹
たかっていた。
私は餌を踏み潰した。

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