2年前メモに書いていた文章
僕と君の差が仮にここに1キロメートルあるとしようよだけど千人が僕らに協力してくれるなら届けたいこの思いを1人一歩で君に届けられるなんて簡単なことなんだろう、幸いなことに地球は丸くて端がないだからそこに心配はない。朝目が覚めて君が隣から消えていたとしようよ。街に飛び出せば君の代わりが何億もいる世界がそこにはあって、なのに君を探して泣いているのは僕1人の世界。変わりのない世界に代わりのいない君はきっとあの日に心変わり。釣り合わないと奴に言われて言い放ったあの言葉も取り消しになる。