エリスレジーナとの出会い

2021年5月19日 13:54

とにかくジャケットがカッコいい。

大学生の頃、エリスレジーナの歌声に魅了された。

元々ビートルズが大好きで、時代を遡り、古いロックを中心に聴き漁っていた。
好奇心は尽きず、ソウルやR&B、レゲエなど幅広く試し聴きもし、それぞれのジャンルで魅力的な楽曲やアーティストに出会った。

そんな中、「ブラジリアンか熱い！」なる噂を耳にした。よく知らないジャンルだったが、気になり、まずはコンピレーションを何枚か聞いた。

↑こんなのをたくさん聴いた記憶がある。

相当インパクトがあり、一気に気に入ってしまった。いわゆるジャズ、ボサノバの一種（？)のようだが、とにかく聴いて楽しくなる音楽だった。

ブラジルの歌姫と言われる女性ボーカリストが非常に魅力的で、特にエリスレジーナがお気に入りになった。
好きな曲は多いが特にこの
Corrida de Jangada
は自分にスイッチを入れる特別な曲になった。

自分の結婚の披露パーティーでもこれを流してもらうつもりが…、
かかったのは「ガッチャマンの歌」だった…。
幹事をしてくれた同僚のイタズラだった。
違う意味でお気に入りの曲なので、、ま、これも思い出、という事で良しとしようかと。

日本でも、小野リサさんやアン・サリーさんがボサノバやブラジリアンの魅力を広めてくれている。
休日はゆっくり音楽を楽しみ、リフレッシュしたい。

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