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Lupinusのプリンシパル(小畑さん)に話を聞いてみました

株式会社Lupinus広報担当の犬井です! 
今回はLupinusのプリンシパルである小畑さんに、お話を伺いました。

小畑さんPROFILE
プリンシパル
Lupinus入社:2023年
趣味:ドラマ鑑賞、ライブ観戦

※所属役職はインタビュー時点のものです

Q.前職の業務内容を教えてください。

前職は大手金融機関で、12年間勤務し、法人営業や新卒採用を経験しました。

入社後、当初5-6年は中堅中小企業向けの融資業務に携わり、不動産や建設など、幅広い業界を担当し、事業活動を資金面から支援しました。法人様への支援と並行して、北海道エリアの新卒採用担当としても活動していました。
その後、外資系アパレル、インターネット広告代理店、スタートアップ企業向けの法人営業の経験も積み、2018年には大企業のアカウントマネージャーとして活動を開始しました。
その中のプロジェクトでは、大手通信会社の大規模な組織再編案件を主導し、1,000億を超えるシンジケートローン(協調融資)をまとめ上げ、プロジェクトを成功させることができました。
大企業営業は業務領域が多岐にわたるため、多くの知識・スキルの習得や経験をすることができ、現職でもその経験を大いに活かせていると実感しています。


Q.Lupinusへ転職した理由はなんですか?

成長著しく、勢いがあり、ビジネスコンサルに特化したベンチャー企業で、前職で培った幅広い業界知見と経験を活かして、事業成長を促す提案・支援を行いたいと考えたからです。また、IPOを展望する企業であったというのも理由の1つです。
実際にLupinus社員との面接で会話する中で、自身のやりたいことが実現できる環境と多くの成長機会があると知り、非常にワクワクしたのが今でも忘れられません。


Q.前職とLupinusの違いを教えてください。

カルチャーや働き方という面では、仕事のスピードが圧倒的に速く、何事にもチャレンジできる環境が整っていると感じます。
前職は大企業であったため、比較的安定志向で保守的な人が多く、何か意思決定をするにしても相応に時間がかかっていました。
一方、Lupinusは、経営陣との距離が近いことから、意思決定スピードが速く、発想も柔軟で、自由度が高い印象があります。意思決定が速いからこそ、どんどん新しいことにチャレンジできているように思います。
また、クライアントに対するアプローチという面では、前職は金融という限定された領域の支援にとどまっていましたが、現職では、クライアントのニーズに合わせたテーラーメイドのコンサルティングサービスを提供しており、対応できる領域がかなり広くなったように感じます。
今はクライアントに寄り添い、ビジネスコンサルタントとして、クライアントのビジネスを最大化することが私のモチベーションになっています。



Q.Lupinusでの具体的な仕事の内容や役割について教えてください。

現在はプロジェクトマネージャーとして、民間企業や自治体のDXに関する新規ビジネス立ち上げに向けた戦略策定や実行支援を担当しております。
具体的には、コンセプトの設計、ビジネスモデルの具体化やロードマップの策定、協業先の検討、収益計画策定、事業の推進支援等がありますが、必要なステークホルダーと協業しながら、プロジェクトを推進しています。


Q.Lupinusで挑戦したいことはありますか?

クライアント目線でいることを常に意識し、先方の想いや目標を共有し、求められる以上の高いアウトプットを提供し続けることで、ビジネス成果を実現し、クライアントにとって欠かせない存在になりたいです。
また、ゆくゆくは前職の会社や金融業界におけるビジネスを最大化できるようなプロジェクトにも関わりたいと考えています。


最後に求職者へのメッセージをお願いいたします。

Lupinusには何事にもチャレンジできる機会と成長できる環境が整っており、ビジネスコンサルに特化した社会的価値のある、面白い仕事ができる会社だと思います。
切磋琢磨し、仕事を通じてスキルアップを図りたいという、成長意欲がある方にはぴったりの環境ですので、少しでも興味があれば、ご応募いただけますと幸いです。
カジュアル面談からでも結構ですので、是非ご連絡ください。
皆さまと一緒に働ける日を楽しみにしております。

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