lup511115n @ Growth Hack Studio Inc.

#JURLIQUE #Aesop #GPSゴルフナビ #メーカー #商社 #Startup #CFO #資金調達 #IPO準備 #ブランドマーケ #デジタルAD #インキューベーション #経営 #VUCA #旅 #サッカー #サカ育 #hiphop

lup511115n @ Growth Hack Studio Inc.

#JURLIQUE #Aesop #GPSゴルフナビ #メーカー #商社 #Startup #CFO #資金調達 #IPO準備 #ブランドマーケ #デジタルAD #インキューベーション #経営 #VUCA #旅 #サッカー #サカ育 #hiphop

最近の記事

VCから株を買い取りました

グロースハックスタジオを設立して5年7ヶ月過ぎようとしています。 設立3ヶ月目にベンチャーキャピタルから出資を受けていたのですが、2020年10月末に出資いただいた分の株式を会社で買い取らせていただきました。 主たる理由は、出資いただいているファンドの残年数内に、当社が解こうとしているイシュー解決の再現性を高めエグジットイベントを発生させることは時間的に困難と判断したからです。 ここまでお付き合いいただき誠にありがとうございました。 また、個人的には投資家の損は出さず

    • 起業家にとっての心理的安全性とは?

      知人の相談に乗ってたら言語化できてた。 起業家にとっての心理的安全性とは、自分の活動、すなわち自分が解こうとしてる問いは社会にとって重要で解く意味があると信じられることである。 これが無くなると、顧客や従業員への対峙に集中できなくなり、結果として事業に集中できなくなる。

      • 折り合い

        テーマ的には深いし、どこから掘り下げるかで悩んでいる部分ではあるが少し見えた部分もあるので、言葉に落としておこうと思う。 新規事業やスタートアップのような0−1フェーズの会社によるくあるのだが、事業を作ってるというよりは機能をつくってるような会社がよくある。機能を作ることに意味がないわけじゃない。ただ機能を作っているとすぐに成長がとまる事が多々ある。 そうなると、みんな頑張ってより使いやすくしたり、更に機能をアドオンしていく。 しかし数字はあまり伸びない。 みんなその

        • 人間の弱い部分についての考察

          はじめに私達は日々仕事をしていく中で、なんとも言えないモヤモヤした課題感を感じることがある。 このモヤモヤした課題感は、自分がそれまで理解できていた枠組み自体への疑問やその枠組によって成果が出なくなる、また成果と感じなくなると発生しやすい。 最近立て続けにこのような感じの話を観察する機会があったので、少し言葉に落としてみたい。 内容論理的思考というか、ロジカルシンキングというか、フレームワークには前提があるというのと同じ話なのだが、例えばプロダクトAの販売をKPIマネジ

          資金調達計画実現への期待値の軸について

          はじめに起業家は、何かアイデアを思いつくと、そのアイデアをベースに事業としての構造化を試みるためにいくつかの仮説検証を回し始める。 そして、ビジネスモデルの全体像が解釈できるようになってくると、なぜその事業が世の中にとって必要とされるのか?について一定の理解が進む。 この理解が進み、その事業が世の中から無くなる可能性より、その事業がどんどん成長していく可能性の方を強く感じ始めると、その起業家の脳内は「この事業の成長のさせ方」でいっぱいになってくる。 この時、起業家は真に

          資金調達計画実現への期待値の軸について

          他人の心に土足で入り込む癖について

          今日、自分のとある問題がクリアになったので、忘れないように言語化しておくことにする。 内容今日友人にコーチングしてもらっていて気づいたことなんだけど、自分は他人の心に土足で入り込む癖がある。 具体的にどんなことをするかというと、「何でそれやってるの?」か「◯◯という可能性を考慮した?」的な質問を無意識に投げかけてしまう。 無意識なのでそこまで考えてるわけではないが、改めて言語化してみると自分の中でそれをやってもこういう問題が発生するというロジックが立つと、もっとこういう

          他人の心に土足で入り込む癖について

          デジタルトランスフォーメーション(DX)を考察してみた

          こんにちは、広岡です。 最近随所にデジタルトランスフォーメーション(以下DX)という言葉を聞く機会が増えてきました。 大手企業の新規事業はDXが絡ませろという経営からの指示だったり、組織内部にDX部的なものが設立されたとか、外資系のコンサルティングファームにDX担当という肩書もあるとかないとかw とうことで広範囲でDXなる言葉を耳にするのですが、個人的にDXとは何か?IT化やネット化と何が違うのか?ということについてぶっちゃけ解釈しかねておりました。 しかし最近、抽象

          デジタルトランスフォーメーション(DX)を考察してみた

          新規事業立ち上げプロセス "THRUSTER"をVer2にアップデートして配信開始しました。

          こんにちは、Growth Hack Studioの広岡です。 昨日、当社で開発している新規事業立ち上げプロセス "THRUSTER”(スラスター)を大幅にアップデートしVer2として配信開始しました。 これまでが新規事業開発の構造部分を平面でしか捉えられていなかったのに対して、今回のアップデートでは立体的に捉え言語化できたように思います。もう「いままでの"THRUSTER"は何だったのか?」と思うほど、まったく違う世界に行けた印象。 新規事業の立ち上げで困っている方いら

          新規事業立ち上げプロセス "THRUSTER"をVer2にアップデートして配信開始しました。

          僕らはみんな銭形警部を目指せばいいのさ

          こんにちは。 スタートアップも市民権をだいぶ得てきていて、大企業からスタートアップへの転職の話もよく聞かれるようになりました。 しかしその分よくスタートアップへの転職失敗系の記事を目にする機会がふえた気がします。 このあたり第一人者であるキープレイヤーズの高野さんがこのような記事を公開されているあたりからも、実際に起こっているんでしょうね。 自分は大企業からスタートアップへの転職を実際に体験していまして、そのあたりから得られているポイントみたいなものがあるので、せっか

          僕らはみんな銭形警部を目指せばいいのさ

          スタートアップエコシステムと大企業の新規事業の制約についての考察

          事業とは「何らかの価値をソリューションやプロダクトを通して提供することで、顧客が抜け出したいAs-Is状態から、顧客がたどり着きたいTo-Beの状態に変化させ、その結果何らかの方法で儲ける」ことで、スタートアップにせよ、社内ベンチャーにせよ、つまることころ新規事業とはこの新しい組み合わせを発見することにあります。 ※THRUSTERから図を拝借 文章にしてみるとたったこれだけなんですが、過去の成功事例やデータがない(客観判断がしづらい)新規事業の場合、自分の仮説と顧客の現

          スタートアップエコシステムと大企業の新規事業の制約についての考察

          人は自分のプレーエリアのことしか、自分ごと化できない

          昨日子供のサッカーを見てて少し理解できたことあったので備忘録に。 人間って自分にとってのプレーエリアがあるということに気づきました。サッカーで「ボールウォッチャー」という状態があるのですが、あれって本人はウォッチしてるというよりは自分のプレーエリアに入ってないから自分ごと化されてない状態なんだなと。やっぱり視野が広くフィールド全体を見渡せてる子、すなわち自分のプレーエリアが広い子の方が常にそのポジションにおいて自分がその時に取るべき行動を実行してるように見受けられました。な

          人は自分のプレーエリアのことしか、自分ごと化できない

          会社のMVV(Mission, Vision, Values)を策定しました

          グロースハックスタジオもこの4月で5期目を迎えました。 (関係者の皆様、いつも感謝です) 現在の事業環境を踏まえて改めてミッション、ビジョン、バリュー(MVV)をメンバーと一緒に策定しました。 久々に自分の内面と強く向き合う機会にもなり試された1ヶ月でしたが、MVVの本来の意味の解釈もできて非常に充実した時間でした。せっかくの機会なので策定した各MVVの背景をここで伝えさせてください。 MVVの内容がこちらです。 Mission : プロセスで創造する力を呼び起こす

          会社のMVV(Mission, Vision, Values)を策定しました

          結果か育成か

          はじめにタイトル的に仕事にも通ずる話ですが、小学サッカーでも結果と育成のどちらを優先するべきか?というジレンマにハマる体験をし始めました。 そもそも正解が存在しない一番難しいテーマなので、個人的な考察を述べてみます。 ちなみに、インプットは東京都内での情報が前提なので、エリアによっては条件が違うこともあると思いますがあしからず。 ジレンマの背景まず小学サッカーは”蹴ってたくさん走る”と勝てます。これは小学生4年生までは顕著にその傾向が出てるように観測できました。理由は皆

          身長も体重も小さい早生まれの子供にサッカーのスタメンを取らせる6の方法

          はじめに早生まれの子供がサッカーをやると、フィジカルが理由でなかなかレギュラーが取れなかったりします。 うちの子供は足元は下手じゃないんだけど、どうしても試合だとフィジカルを理由に使ってもらえないと思う親御さんは結構いるんじゃないでしょうか? 自分には2月生まれの子供がいます。身長は一番低いし、体重も最軽量、更には足も遅いし、長距離も厳しいと、フィジカル面での優位性は一切ない状態で幼稚園からサッカーをはじめました。 1年生から4年生まではたまに試合に出れるものの、剥がさ

          身長も体重も小さい早生まれの子供にサッカーのスタメンを取らせる6の方法