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他人の心に土足で入り込む癖について

今日、自分のとある問題がクリアになったので、忘れないように言語化しておくことにする。

内容

今日友人にコーチングしてもらっていて気づいたことなんだけど、自分は他人の心に土足で入り込む癖がある。

具体的にどんなことをするかというと、「何でそれやってるの?」か「◯◯という可能性を考慮した?」的な質問を無意識に投げかけてしまう。

無意識なのでそこまで考えてるわけではないが、改めて言語化してみると自分の中でそれをやってもこういう問題が発生するというロジックが立つと、もっとこういう方向に活動を振り分けた方がいいのではないか?という仮定が生まれてしまうからなのだろう。

この癖の最大の問題は相手からすると自分が行なってる活動を否定されたように感じてしまうこと。こちらは否定する意図はないが、疑問に思ってることはあるというのが正しい状態なんだけど、相手はそうは思ってくれない。

そもそも自分活動に「?」があってそれがモヤモヤしている人は、そこから問の再設計プロセスを楽しんでくれるし、自分も自分が理解出来てない論点があればそれを学べて嬉しいけど、その論点を認識した上であえてそこにポジション切ってる人からすれば「それ言う?」って話なのかもしれない。

また、癖事態を認識できたことで自分の問題点も改めて言葉出来た。自分は問が再設計されることはそもそも良いことだと無条件に思ってしまっている。(ちなみに問の再設計が良い理由について後で深ぼったので今は無条件ではなくなった)

世の中には指摘されたい人と、指摘されたくない人の2種類がいるならば、圧倒的に前者はマイノリティらしい。だとすると、後者の人とこの手の話題をするにはやはり一定の信頼関係が必要であろう。それに対して自分は相手の懐に意気揚々といきなり飛び込んでいるわけである。

これはなんとか直す必要がある。

とはいえ、この事象の発生をどう検知するか?

その答えはまだ見つかっていないが、なんらかカイゼン策を講じていきたい

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