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ランチパック サバマヨ/初めて胃カメラした話

先日、人生初の胃カメラを体験してきました。
(今回の話は食事中の方はお控えいただいて後で見ることを推奨します)

これまでの人間ドックではバリウムで胃の検査していたのですが、今回は初めて胃カメラにしました。
調べたところによるとバリウムで検査しても結局何かあれば胃カメラで調べるらしいので、そういうことであればちゃんと知るには胃カメラだなと思ったのが理由のひとつ。
もうひとつは、私が腸の出力が弱いのか、バリウムが私になついているのか、バリウムが体からなくなり切るまで3日くらいかかって、都度都度大変であるということ。

ワクワクしながら人間ドック当日を迎え、他の検査を順調にこなします。
痛いらしいけど、まあ痛いはわりと頑張れる子だし、大丈夫だろう、とか思って最後の胃カメラに臨みます。

胃カメラを始める前に「4種の麻酔関連薬品」を飲むことになりました。残念ながらこれはランチパック「4種のおいしさ」に遠く及ばず、おもわず「まずっ・・」「苦っ・・」と声が出るほど。

この麻酔関連薬品でだいぶルンルン気分を削がれてしまい、麻酔の注意書きの通り唾液も呑み込みづらくなり、「痛いとかの前に、なんかつらい。早く終わらないかな」とか思っていたところ呼び出されました。
数人の女医に囲まれて言われるがまま横になり、鼻から胃カメラを注入され、「モニタに映しますね」とか言われたけど、直前にメガネ外してるからほぼ見えず、痛いとかもありましたが、打ちひしがれた感が強かったです。

多分この状態で、「お前がやったんだろ?」と尋問されたら認めてしまいそうです。絶対胃カメラと尋問はセットでやらないようにしてください。

一通り、胃の中の説明を受けて「じゃあ十二指腸もみますね~」とか言われた瞬間は、「胃だけじゃないんかい!」って突っ込みたくなりましたが、思っただけで返事もできず、親にもみられたことのない十二指腸を初対面の女医に見られてしまいました。

幸い、胃は至って健康だったようですが、「人間ドック終わったら何食べようかな」という気持ちはどこかへ飛んでいき、そもそも水も1時間飲めないとかで、もうなんか疲れ果てました。

Q:バリウムとどっちが良かったか?

A:んーそれでも来年も胃カメラ選びそうな自分がいます。


日付:2020/01/27(初回掲載)
味の種類:256食目として紹介しておりました

ランチパックでシーチキン以外の魚介系、サバマヨです。
初回に掲載したときも掲載しましたが、サバはn-3系の不飽和脂肪酸が接種できますので、コレステロールにお悩みの方に朗報な食材です。

魚油系はEPAやDHAとして知られています。今回のランチパックにもDHAの文字が書かれています。
同じくn-3系にα-リノレン酸として「えごま油」などもありますね。EPAやDHAの合成に使われます。

このランチパックはそんなサバ商品で、しかもパンも全粒粉入りでしたので、定着することを期待したのですが、なかなかそうもいかなかったようで、以降目にすることはありませんでした。

健康診断を控えた御仁に人気爆発だと思うので、また登場してくれないかなーとひそかに期待しています。


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