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相手があってこその自分

「貴女が居てくれて良かった」

そう言ってくれる相手がいて、何か役に立つ事が出来たんだなと私も嬉しい。疑問が出る。何故そうおもったのかと。

「受け入れてくれる、そして的確に適確にプラスに持っていってくれるから、スッキリする!」

なるほど、そうなんだ。スッキリ出来るなら、私は貴女とこの時間を持てた事を感謝。なぜなら私自身の訓練だと思って目の前の貴女に全身全霊を注いで間違いはなかったと自己肯定が出来るから。でも決して作業にはなっていないからね!本気には本気で向き合います。

「〜のに」っていう想いは相手が自分の考え通りにしてくれないからノニってなる。ノニの前に自分主体で考えた方が何倍も効力がある。そして相手の事を理解していれば、その人に添った表現の方法を選ぶはず。

自分の表現も、相手があってこその自分なんだ。




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