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シゴトの迷宮 2


シゴトの迷宮 2

これも新聞奨学生時代の実体験をもとに
かわいいボクに演じてもらいました。

新聞屋さんで働きながら一年浪人して
やっと生まれて初めての大学入試だ!
とゆう二日前。
配達を始めて少し経った朝5時ごろ、
あ、雪?
見る見る降り積もってあたり一面まっしろに。
決してきれいじゃない下町の景色がとてもきれいだった。

まだだれも踏んでいない白い雪を踏むのは
すこしためらわれもしたけど、
しっかりと踏みしめて歩く。
くっきりと残る足跡たち。

なんだかとてもぜいたくな時間でした。
新聞奨学生時代いちばんの思い出かもしれません。

ひとは自らの魂の平安が得られる方へしかすすめない。

当時の私が気付いたことです。
自分のために、あるいは、だれかのために
何かをしたとして、
そうしないと自分の心が落ち着かないからそうした。
(だから後悔しない)
そんなことを思っていた、あのころ。

本当は冬の間に、
このマンガらしきものを投稿しようと思いました。
ただ、話の流れ(順序)から今になりました。
(ぎりぎりまだ寒いからセーフ?)

マンガを投稿してるのに
「わたしのマンガを見て」企画に応募しない。
応募を忘れていませんか?
わざわざ気にかけてくださったnote運営の方々
ありがとうございます。
今さらですが一作応募させていただきます。

そして、気になっていることがひとつ。
あれはもしかして、
AIさんが自動的に判断したメッセージの可能性も
今のご時世ならあり得る?
あなたは人でしょうかAIでしょうか(失礼)

以前描いたマンガらしきものでも、
AI搭載の人型ロボットが心を持ってしまい懊悩する、
というお話を描いています。
興味が尽きません。

長くなりました。
読んでくださってありがとうございます。

それでは、また



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