N77:人は人間関係でできている、成功者になるかならないかはそれ次第

環境を構成している大きな要因が「人間関係」です。
「類は友を呼ぶ」という言葉もある通り、どういう人と一緒にいるかで自分も変わってきます。
人間関係は、行動やマインドをかなり左右するからです。

特に、親、家族、同僚など、よく会って話す人が重要です。
逆にそこさえ変えちゃえば、かなり人生が変わってきます。
関わる人が変わってくると、やりたいことや、やらないことが変わってきます。

例えば、本を買ったら近所のカフェで読んで読むまで帰らないような人が友達にいたら、
自分も本を買って家に着くまでに読み終わり、それについて考えて寝るような生活になります。
本を買いもしない人たちに囲まれている人生とは大違いですよね。

こういうことが、食べ物、着るもの、仕事内容、結局すべてにつながっていきます。
「一緒にいる人の影響を人は死ぬほど受ける」ということを認識した上で、
具体的にどう行動していけばいいのか。

一番いいのは、引っ越すことです。
住む場所を変えれば、いつものメンバーが集まる場所から遠くなり、自然と誘われなくなります。
しかし、誰もがすぐに引っ越せるわけではありませんよね。

そこで私がおすすめしているのは、スマホの連絡先を消してしまうことです。
例えば、年収1000万円を目指しているなら、それ以下の年収の友だちの連絡先を消す。

そこまでしなくていいんじゃないかという人もいますが、消さないと連絡が来てしまい、返信しなきゃって思うし、
誘われたら行かなきゃ悪いかなと思いますよね。だから厳しいことを言うようですが、やっぱり消すしかない。
すると、ほぼ友だちがいなくなります。

晴れて一人ぼっちになったら、次に出会える場所に行ってください。
誰に出会うべきかというと、あなたの目標をすでに達成している人です。
例えば起業して1000万円以上稼ぐことが目標なら、それを実現している人をネットなどで調べて、
その人のメルマガを読んだり、本を読んだりして情報を収集します。

次に、セミナーなどに行って会ってみる。交流会でゲストに来るなら、行って一緒に飲んだりご飯を食べたりする。
そうやって仲良くなる機会をつくっていきます。
リアルで会えればベストですが、それが無理なら、触れるだけでもいい。
まず本を読むだけでもいいです。いきなり売り込みに行く必要はありません。

出会う人を見極めるポイントは3つあって、
①実績がちゃんとあるかどうか。英語を学ぶなら、当然英語をちゃんと話せる人。
②指導実績があるかどうか。その人が指導した人も成功し、実績を出していること。
③接触可能であるかどうか。会えればベストですが、本でも、メルマガでも、SNSでもいいので、自分が今関わりを持てること。

例えばパソコンに詳しくなりたいと思っても、ビル・ゲイツと仲良くなれるかって言ったらちょっと厳しいですよね。
直接会えませんから。しかし、本では接触できます。これが「関わりを持つ」ということです。

さらに、関わりを持つ中でも、より効果的な順番があります。
人が他人に影響を及ぼす割合は、話す内容などの言語情報が7%、口調などの聴覚情報が38%、
見た目などの視覚情報が55%を占めるといわれています。
これを「メラビアンの法則」といいます。

メラビアンの法則に則って考えると、効果が高い順に、
対面→対話→動画→音声→文章となります。
直接会って話せれば100%学べるので、本を読むよりも14倍くらい効果は高いと言われています。

結局、人間関係で人はできています。


今回は発売中のnoteのコンテンツの中身を一部抜粋して配信しました。

金満兄さんの稼ぐ思考、生き方が知りたいという方は、ぜひご覧になってください。 

https://note.com/luna_jap/n/n0271d6198355

https://note.com/luna_jap/n/nebdecc01889c

https://note.com/luna_jap/n/n72627788ffa4

https://note.com/luna_jap/n/n43a2c55a4424

https://note.com/luna_jap/n/n377c37dc0eb5

https://note.com/luna_jap/n/ne2cb0d21cfb8


今後もこの配信では、世間では決して出回らないような情報・知見をお届けしつつ、購買してくださる方にとって有益な情報もお伝えしていきます。

引き続き、ご購読お願いします。

この記事が参加している募集

#買ってよかったもの

58,910件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?