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ペンギン・ブックス

ペンギン・ブックスは、ロンドンに本拠地を置くイギリスの出版社です。
現在は、アメリカのランダムハウス社と合併により設立された、ペンギン・ランダムハウス出版社の出版物として、世界に知られています。

この本の装丁が、とても好きです。


この出版社から、
「ペンギン・ブックスが選んだ日本の明短篇29」
という本が出ています。

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これが、世界で読まれるニッポンの小説!
ニッポンを知り、小説を知る。世界が唸った「ほんもの」を読む。

とあるように、画期的名著の逆輸入版という、面白いものです。
これは、代表作だっけ?
と、私が知らなかったお話があります。



また、「ペンギン・ブックスのデザイン 1935〜2005」
は、トレードマークのペンギンが表紙に大きく載っています。
なんとも愛らしい本です。


ペンギンのグッズもたくさん出ており、私もグッズをいくつか愛用中です。


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フィッツジェラルドにレイモンド・チャンドラー。
私の好きな作家のグッズで、何だか幸せです。
マグカップは、冬に本を読む時にちょうど良い大きさ。
温かい飲み物と、膝掛けは必需品です。

他に、バージニア・ウルフやジェイン・オースティンなどもあります。

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グレート・ギャツビーのトートバッグは、使いすぎてボロボロになってしまいましたが、なぜか捨てられずに持っています。

なんとなく、本を捨ててはいけないような感覚でしょうか・・・。
小さい頃、父親から本を踏んだり、跨いだりすることを硬く禁じられていたのを思い出しました。

本=智恵。

そして、同じ本を年月を経て読み返すたびに、違う見方ができるようになっている自分に気がつきたいと思います。

本が好き。ペンギンが大好きです。




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