時空を超える話をしながら渦を覗く・モンブラン珈琲
秋の味。実は珈琲。
谷中というところは不思議だ。ここで時空を超えたらどうなるか?なんて話をしている私たちも不思議だ。
ちょっとした宇宙・・・の渦に見えてきた、モンブラン珈琲。
HAGISOの2階の部屋は壁の2面がガラス窓で、そこから理科実験室に注がれるみたいな光の筋が、古い家具を照らしていた。
理科実験室の匂い・・・を思い出していた。
量子力学で説明できる波動の話をしてくれる友達と、昭和にタイムスリップしたみたいな建物の庭。
以前読んだ、『22を超えてゆけ』を、思い出していた。
書くこと、描くことを続けていきたいと思います。