見出し画像

小さなお店はじめます。

はじめまして。姉妹で小さなお菓子屋さんを始めようとしている31 歳姉、29歳妹です。

場所は長崎県長崎市の住宅地にある築35年の古いアパートの一室。

ありがたいことに、何年も空室のこの部屋をお菓子屋さんとして使っていいと大家さん(母)に許可を得ました。本当にありがとうございます。

まずは簡単にパティシエ妹の紹介👩‍🍳

福岡の製菓学校を卒業後、愛媛県と長崎県の某パティスリーでパティシエとして勤務した後、結婚、出産、現在に至ります。

パワフルな3人の男の子のママです!

ずーっと自分のお店を持ちたいという気持ちがあったようですが、子育てでなかなか自分のことは出来ずにいました。

私(姉)の紹介も簡単に🌼

長崎の高校卒業後、神奈川の大学へ進学、卒業後は刺激が欲しくてシンガポールに渡り日本語教師として約2年働き、帰国後は普通の日本企業の会社員になってみたい!と思い、横浜の某建設会社にて営業事務として約4年勤めました。

やりたいことはやる。動かずには居られないタイプの人間です。

なかなか波乱万丈な人生で、今は元気いっぱいおてんば娘のシングルマザーです👩‍👧

会社員である事は、給料は安定していたし、普通より多いであろうボーナスも貰えた。休みもちゃんと希望で取れて福利厚生は充実していた。

でも何か足りないものがあった。

そうだ、好きなものでお店を作ろう!

*お花が好き

→ 子育ての合間にフラワーアレンジの資格を取得し、東京近辺の大手花材店数社と契約出来るように。

*スイーツが好き

→パティシエだった妹にお店を提案
→家族に相談し、今に至ります。

元々は古民家をリフォームしてカフェなんて、、と考えて色々見積などとっていましたが、コロナウイルスの影響もあり、販売をメインにしたお店を予定しています。

文章はあまり得意じゃありませんが、開業記録と、ちょっとほっこりできるような場所にしようと思い、noteはじめました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?