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チームの成功率を上げる「心理的安全性」

心理的安全性とは

ハーバード大学ビジネススクールのエイミー・C・エドモンドソン教授が提唱し、1999年の論文では「チーム内で対人関係におけるリスクをとったとしても、安全(問題ない)であるという共通の認識がある」と定義している。
注目を浴びるようになったのは、Googleが4年かけて「プロジェクト・アリストテレス」により、生産性が高いチームは5つの柱があり、そのうちの一つに心理的安全性が高いという結果を2016年に発表したからだ。

心理的安全性の4因子

心理的安全性のつくりかた 石井遼介著によると、心理的安全性は以下の4因子です
1. 話しやすさ:意見・違和感・相談、誰でも何でも言える
2. 助け合い:問題が起きてもお互い様で手を差し伸べる
3. 挑戦:とりあえずやってみよう精神である
4. 新奇歓迎:新しいもの・変わったものを受け入れる

生産性向上の5つの柱

一応Googleが導き出した5つの柱も紹介
1. 心理的安全性
2. 信頼性
3. 構造と明瞭さ
4. 仕事の意味
5. インパクト
確かにこれら全ては最終的にはモチベーションに繋がりそうな気がしますね。
結局は人は打ち込み度合いだと思っているので、モチベーションが上がれば自然と一日中そのことを考えてたりしますし、それをチーム全員でできれば最強ですよね。


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