常体でもエッセイは面白いのだ。

ごきげんよう怜です。


今日は図書館でエッセイを少し読んでいました。その時に、エッセイってほとんど「〜である、〜だ」って書いてあるよなぁと思いまして。

「です・ます」調と「だ・である」調だと、どっちの方が読みやすいんでしょうか?

(ちょっと待ってくださいね、)

…というか、敬体と常体って言うんですね、知らなかった。(調べで帰ってきました)

私の文はほとんど全てが敬体です。

理由としては、私自身が格式ばってない文章の方がとっつきやすいかなと思っているから。

敬体だって格式ばって書くことはできるんですが、敢えて話し言葉のような話し方の文章が結構好きだったりするので、多分そのせい。

そして何より書きやすい。話し言葉をそのまま落とし込めるのでより自分の気持ちが伝わりやすい気がしています。


肌感ですが、noteは常体を使った文章の方がやや多いかなぁと思います。理路整然とした話なら常体の方がお似合いですからね。

ただ、私のnoteはそん時に思った感想チックな文がほとんどなので敬体の方(もはや敬体ですらない可能性はある)が合うのかなぁと思ってます。

自分の話を日記っぽく書くなら敬体の方がいいのかなあ…と、思ってるんですが、

が、冒頭の話に戻ります。なんとなんと、めっちゃ面白いエッセイでも、エッセイはほとんど常体です。これは…もう、その方の才能や努力の結果だなぁと。自分のこと書くからこっちかなぁで縛られてないのがすごい。

私にはまだ、常体で日常を面白く書く自信と技術はないなぁと思った日でした。いつかできるようになりたい。

ちなみに読んでいたのは星野源さんの「いのちの車窓から」です。


たまには違う文体(であってるのかな?)で文章を書いてみたいなぁと思いました。

今日はこんなところで。



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