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人生を山に例えると

人生山あり谷ありとは言うものの、頂上にはいつたどり着くのでしょうか。また、頂上はどこなんでしょうね。
自分自身、随分長いこと斜面を駆け上がってきてるけど、まだまだ頂上は見えなさそうです。
むしろ、年々急勾配ですらある。
目の前を見たら、永遠と続くであろう斜面に歩みを止めてしまいたくなる衝動は何度も迎えています。
その度に、己に負けるなと足を動かし続ける。

ふと思ったことを書きます。

谷は、その前に山がある訳では無い
平坦なところから急に下り坂になることもある
その境界線は決して順調からの滑落でもない
下ってる途中で、まだ今よりマシだったなと気付くだけ

俯瞰で見たら、今登っている山は、きっと物凄く大きな大きな山に育ってるのかもしれない。いつその頂上にたどり着くのかはわからないけど、諦めなければきっといつかたどり着けるはず。走り続けた人だけが見える景色が、きっとある。

と、まぁ自己啓発みたいな事を言ってしまいましたが、ちょっと頭も使わないといけないですね。闇雲に前だけ見てただ走るっていうよりも、大切なのは頂上に向かうこと。それさえ見失わなければいいのかなと思いました。どんなことしても頂上にたどり着く。手段を色々考える必要が出てきますね。

でもそもそも、この山でいいの?
そんな疑問も湧き出てきたり。

人生って面白いですね。
いつ終わりが来るかわからないので、充実させたい!と思いながらも、まだまだ自分の心を閉じ込めてしまっているので、2023年は少しずつ解放できたらいいなと思います。