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くるりのえいが

movix京都であったくるりのえいがの先行上映に行って来ました♡
今年の目標は出来るだけ映画館と本屋へ足を運ぶ。
だったにも関わらず全く映画館に行けてないのもあったし、ずっと変わらず好きなくるりの音楽を映画を観るにはやはり映画館で。と思ってチケット探してたらたまたまサイトでみつけた先行上映!これは行かねば!と思い滑り込みラッキー♪
上映前にはくるりの3人が登壇というオマケ付きでうれしすぎるーーー最近ずっとラジオからはくるりが流れてたし先日の旅は実は熱海と真鶴だったので伊豆スタジオでのアルバム作り合宿というのはもうきゅんきゅんなのです。ずっと素敵で美しい曲を作ってくれてありがとう。くるりを聴いてた私は20代30代を過ぎて40代になったけどふとそばには、くるりの音楽があったし、あのアルバムのジャケを飾ったタワーの街に今住んでいる事がとても可笑しくうれしい。くるりの曲はいつまで経っても古くならないけど相変わらず旅に出る理由もジンジャーエールも東京の町も赤い電車もメロディに乗っちゃうし
水平線ドライブにはくるりが似合うし
ギターのリフも美しい歌詞も時々混じるピアノもコーラスもメロディラインもとても愛おしくて
ずっと好きなんだなと思う。
何かに怒り心頭な唄は実は誰にも怒ってないし
優しい唄はとてもあたたかくて愛に溢れてて
時々その愛に触れて名前のない涙が溢れることも。
くるりのえいがはまさにアルバムが生まれるのにこっそり立ち会った気分になるので
まさに、立ち合い出産でした。尊い。

説得力はスピード
ニクタマソバ
3人とピアノ

ハタチぐらいの時に一緒にいたヒトと20年経ってまた一緒に合宿とかエモくて幸せだよね。一緒に何かを作れるってなんて素敵なんだろう。
10秒限りのシャッタータイムもあってとてもいい思い出になりました♪
いい音楽、いい映像、いい夜でした。
ありがとう、くるり。大好き。



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