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luminiisan
2022年10月16日 09:02
同じ花を撮るにせよ、アプローチ次第で作品は千変万化します。取っ付きやすくも奥が深いのが、花の撮影と言えるでしょう。実はこの事に気付いた切っ掛けは、膝の怪我でした。屈曲しづらい膝を抱えての撮影は、可能性の拡大を強く要求します。アップだけに頼るのではなくて、ロングからどう纏めていくか…広角で撮る場合どうするか、等を考えざるを得なくなります。それが結果、バリエーションの拡大を促していくわけで
2022年10月10日 09:54
ここにきてようやく動き出せた気がする。足の具合はまずまず。カメラは結局、レンズの一部を残して、ボディを買い換える形で残った。やはり「使えるもの」は、安易に売っちゃ駄目だな。重くても嵩んでも、出番が少なくても、心の支えになる。ヘッダーの写真は、ミノルタ時代のα…フィルム機のα用の望遠ズームで撮ったもの。デジタルフィルターがかかっているので軟調だが、実際にはもっとコントラストは高い。