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下の句を変えていこう

季節の変わり目で体調を崩してから、なんとか持ち直した(通院もしました)休日、TBSラジオの午前の番組「ジェーン・スーの生活は踊る」を聞いていたときのこと。

私自身、ラジオの愛聴者で深夜ラジオなど、オンタイムではないにしろよく聞いている。朝はTBSラジオの伊集院光の番組から、ジェーン・スーを聞いて、昼になると日本放送に切り替えて、ナイツのラジオを聞くのがほぼほぼの日課となっている。

その日も多分にもれず、朝からラジオを聞いていた。ジェーン・スーが、何の話の流れかわすれてしまったが(年齢の話だったかな)年齢を重ねれば重ねるほど、下の句が固定されていってしまう、そんなのつまらないから、下の句に変化をつけていきたい、といった話をしていた。大きくうなずかずにはいられなかった。

20代ももう後半戦で、まじで、体調不良との戦いしか残っていない。昔はもっと、いろんなことに苦心したり悩んだり格闘していた気がするけれど、いまは本当に健康に気を遣っていて、身体にいいお茶を飲んでみたり、ヨガをしてみたり、アロマを焚いてみたり、漢方を飲んだりそりゃもう色々やっている。

本当にそれでいいのか?とも思う。年を取れば、誰かしらどこかしらの身体の不調はあると思う。でも、それだけの生活ってなんか嫌だなあとも思う。若々しく、とかは思いはしないが、体調不良に頭を占領されるのは嫌。

といいつつ、どうするのがいいですかね。こつこつメンテナンスをやりつつ、趣味を楽しむ体力を蓄えていく・体力を残す生活を心がける、とかですかね。とりあえず、歯医者は予約しました。

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