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目新しい食卓を求めた結果、缶詰パーティーしてみた件

夕飯作りのネタもそうそうないもので、献立に困ると何か目新しくてワクワクするメニューはないものか、とネット検索したりする。

そんな折、テレビで缶詰の特集をしていた。
今は缶詰と一口に言っても企業努力によっていろんなものが「缶詰められて」いるらしい。

地震などの天災も開発の要因になっているという側面もあると思う(日持ちする食料はストックするのに非常に適している)。

もちろん昔ながらの缶詰もあり、「これ好きだった」「こんな食べ方があるのか」とテレビを見ながら夫婦でワイワイ。

よし、買いに行こう。缶詰パーティーしよう。

新旧織り混ぜてもりもり買って白飯だけ炊いて食べようとなった。

ご飯炊くだけ!何と理想的な夕飯!!

すぐに賛同。
ウキウキで買い物し、カレーやら焼き鳥、さんまの蒲焼まで色々買い込む。

実はこのいなば食品のカレーシリーズ、一度食べて見たかった。

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・・・ところが、案外たくさん食べられないものだ。

この中だと、カレー2種、シーチキン、焼き鳥、牛肉の粗挽き黒胡椒味(贅沢な缶詰シリーズ)を食べたらもうご馳走様となった。

もう一回は缶詰パーティーできそうだ。


ちなみに、おかず系の缶詰って温めた方が美味しいのでは?と思って検索したら、沸騰したお湯の中に缶詰を入れて5分待つだけで(火は消す)中身が暖まると言う。

鍋や容器に入れ替えて火を入れたり、レンジでチンすることなどは、缶詰の状態で美味しさを完結させようしている商品の良さを損なう可能性があるとのこと。

緊急事態に食べるとなると、湯煎は難しいだろうけれど自宅で楽しむには手軽に美味しさが引き出されて良かった。

ちなみに今回一番感動したのは、いなば食品のグリーンカレー。本格的な味がして辛さも十分。このシリーズはまだ試していないものもあるので、また試してみよう。


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