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どいつもこいつも「ママ」が足りてない

勤務校の問題児、どいつもこいつも「ママ」が足りてない。

勤務校だけじゃないと思うけど、不登校の子はほぼ全員「母子分離不安」。
これだけの少子化、これだけ便利快適な飽食の時代にあって、なぜ子どもは「母親」「母性」が足りてないのか。


仮説その1。
ママ本人の「ママ度」が足りてない。


仮説その2。
ママが、子ども本人が構えているキャッチャーミットにめがけて投げてない。
ストライクゾーンから外れた、てんでばらばらな方向に投げている。



子どもたち本人を「愛着障がい」って診断名・障がい名でかたづけてもしょうがないのではないか、と思っています。

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