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したいという気持ち

最近は本をよく読んでいる。
仕事で8時間、睡眠で7時間、食事で2時間、ジムで1時間半が潰れたとして、一日の残りは5時間程。

この残った時間をどう使うかで今後は如何様にもなるとして、最近はもっぱら読書の時間に当てている。

俺はやりたいことが多い。
YouTube、ブログ、執筆活動、作詞作曲、読書、服作り等、あげたらキリがないくらいの好奇心と共に生きている。
けど現実的に生きていくための仕事をしながらこれらに手をつけ始めるハードルが高くってなかなか進めないでいる。

創造的な興味に一歩踏み出せないでいるなら、せめて知識だけでも!と思って今は読書に力を入れている所存。

昔、どこかで“正しい本の読み方”たるものを聞いたことがある。
なにか特定のジャンルの知識をつけたいとして、1冊を熟読するのではなく10冊程をまとめて流し読みすると良い。というもの。
これが自分の中で腑に落ちていて、1つの指標から熟考するより数個ある中から選んだ方がいいと思う。

ってことで、最近は図書館で興味のあるジャンルの棚に置いてある本を片っ端から借りて読んでいる。


数十冊読んでわかったことは、
→ワクワクに従って生きる
→決断力は決めるより断る方が大事
→偶然はない、全てに意味がある
あたり。

多くの本をザーッと読むことで「また同じこと言ってるよ、作者違うのに。」って感情が生まれるんだけど、これが繰り返されて「あ、これが世の真実か。」に変わる時がくる。それが俗に言う腑に落ちるって感覚だと思ってて、そのステージに立った人にしか感がられないのかな~なんて。

1次元(点)を認識できるのは2次元になった時。
2次元(線)を認識できるのは3次元になった時。
3次元(面)を認識できるのは4次元になった時。

1個上の次元からしか認識には辿り着かない。過去を納得できた時、然るべき成長をしてきた証拠、なのかもね😤

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