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SAMURAI BLUE -青い炎-
サッカーを語ろう。
別の記事を書いてたら興味のあるハッシュタグが出てきたから、乗っかろうと思う。
サッカーの魅力
俺はサッカーの魅力を終わりのないドラマのような感覚で考えている。
俺はサッカーをやるのも見るのも好きなんだけど、プレーする時は演者、観る時は観客。
例えばひとつのチームを応援してるとして、ずっと弱かったチームが長い年月をかけて強くなって優勝なんてしたらどうだろう?弱い時代を知っていれば知っているほど感動が強くなる。
昔はあんなだったのに…っていう思い出話が出来るほどの歴史があって、それを選手から選手へと受け継いでいつか強くなってやるって競走に勝ち抜いてきた選手が活躍するのは爽快だ。
サッカー日本代表
昔っから日本代表だけは欠かさず見てきた。物心着いた時の監督が岡田監督。2010年の南アフリカ大会。あの頃からずーっと日本代表は欠かさず見てきて思うのは最近の日本代表は面白くない。
時代の流れなのか、日本の衰退なのか、日本サッカー協会の構造上の問題なのか、はっきりとした理由はわかんないけど日本代表の試合がある時のワクワク感が違う。見なくてもいいやになってきている。
俺の知ってる日本代表はアジアではブイブイ言わせてて、攻撃施行のパスサッカー。遠藤がいて、本田がいて岡崎がいた。個はもちろん強烈だけど、個と個が掛け合わさって何倍にもなる。俺含めサッカーファンを魅了する何かがあったと思う。
最近は個のサッカー、縦に早いサッカー、一過性の攻撃。そんな日本代表に飽きてきた。
ワールドカップ
でもやっぱり、ワールドカップは特別。それぞれの国の選手が母国を背負って気持ちを全面にして戦うその姿勢には震えるものがある。
ワールドカップ前はいつもこんな感じがしていて、散々素人が批判したりそれぞれの感想を好きに言い合って、結果盛り上がる。
最後は一発勝負だから結果が出ればバンザイ、出なければちょー悔しい。人生はシンプル。
今回のワールドカップは誰がヒーローになるのかな、日々やるべきことを淡々とやっていて胸の内に秘めたる強い気持ちを持った選手がここぞ!って時にスーって出てくるはず。
炎って赤より青の方が温度が高い。
一見熱そうに見えない青い炎。そんな闘志を燃やした熱いSAMURAI BLUEを応援してます。
楽しみに今年の冬を待とうと思います、やるぞ日本🇯🇵
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