忘れたくない優しい心
クリスマス前だから。
サンタさんから何をもらいたいか議論をよく交わしている我が家の子どもたち。
先日も寝る前のベッドの中で
「すみっコぐらしのおっきいぬいぐるみ」
「ポケピースハウス」
「電池で動くうさぎの人形」
どれにする?
そろそろ決めてお手紙書かないと。
サンタさんもう作り始めちゃうんじゃない?
「えー!どうしよう。決められない!」
と、大騒ぎ。
いいなぁ。プレゼント。
大人にはサンタさんプレゼントくれないからなぁ
なんて、羨ましくつぶやいたら。
長女が
「よし、決めたよ!」
お、何にしたの?(聞いとかないと)
長女
「毛糸!」
「わたしがママがほしいの頼んであげる!毛糸でしょ?ママがほしいの」
だって。
びっくり。
わたしのポロッと出たつぶやきをしっかりキャッチしていた。
サンタさんはそうゆうのはお願いきいてくれないかも。あなたがほしいものじゃないとね
って言ったら
「そうかぁ〜(残念そう)」
と。優しいなぁ。
自分の欲しいものより、わたしのを頼んでくれようとする優しさにじ〜ん。
ありがとう。ふふふ
「あー、決められない」と言って寝てしまったのだけれど、朝、
「あれがいいかも!あれ、そう、ルンバ!あれがあったらママ楽になるでしょ」
なんて言っていた。
わすれたくないな、こういう小さな日常のしあわせ。
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