エリアーショヴァーが山田耕筰に出会った日本郵船の伏見丸。 研究ノート:チェコの女性旅行家B・M・エリアーショヴァー(ブルナ・ルカーシュ) 2021年3月9日 13:40 1921年9月、エリアーショヴァーは横浜で日本郵船の伏見丸に乗り、アメリカのシアトルに向かった。このとき、たまたま作曲家の山田耕筰が同船。二人はすぐに仲良くなり、シアトルまでの2週間のあいだに、しばしば食堂や甲板のプロメナードで時間を共に過ごし、歓談に興じた。そのときの様子はエリアーショヴァーの旅行日記に詳しく認められている。 #写真 #旅行記 #日本文化 #チェコ #ジャポニズム この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート