時間とお金をかけないと十分に疲労回復できないことを知っておく
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このブログでは、2019年7月にうつ病を発症し、それをきっかけにその年の12月からブログを始めて、それからブログ更新してきました。しがないサラリーマン弁護士である僕が、日々考えていることを綴っています。
毎回ご覧くださってありがとうございます。本当に励みになっています。
【 今日のトピック:疲労回復 】
一昨日と昨日のブログ2つは、かなりの自信作なので、ぜひ読んでいただきたいというの最初に前置きした上で、今日の話です。
僕は公務員なので、土曜日の今日はお休みでした。明日も日曜日で、お休みです。
僕の休日は、だいたい、丸一日予定がありません。今日もそうでした。だから、午前中は好きなだけ眠っときたいなと思って、昨晩(金曜の晩)は眠りにつきました。
昨晩に限らず、毎週そうです。毎週毎週、「明日は休みだゆっくり眠ろう」と思って、金曜の晩は布団に入ります。
しかし、毎週毎週、土曜日の朝は、早く目が覚めてしまいます。今日も、午前7時頃に目が覚めてしまいました。昨日は、翌日の午前中にゆっくり寝ておく想定で夜更かしして、午前2時頃に就寝したのに、午前7時に目が覚めてしまうのは、話が違います。
そんなに早く目が覚めてしまうと、睡眠時間が全然足りず、疲れがとれません。
これは、僕にとって、ちょっとした悩みです。でも、あんまり気にしていません。だって、昼寝してしまえばいいからです。
朝早く目が覚めて、疲れがとれなかったら、午後に昼寝してしまえばいいだけです。昼寝してしまえば、十分休養できます。今日も、午後3時頃から約1時間昼寝しました。
こういう感じで、僕の場合、疲労回復には結構時間がかかります。夜の睡眠だけでは、十分に疲労回復できないことが頻発するので、午後の予定を開けておく必要があるからです。
午後から何か予定を入れてしまうと、午後の昼寝で疲労回復することができなくなってしまいます。
午後から予定が入ってしまうと、朝早く目が覚めてしまったら大変です。
僕は、過去にうつ病を発症したことがありますが、その直接の原因は、身体の疲労だったと考えています。疲労回復が追いつかず、疲労の蓄積が限界を突破すると、僕の場合は、不眠(眠れないことに対する不安や恐怖)や判断能力の低下などの精神疾患症状が発現してしまいます。
この精神疾患症状は、僕の経験上、とんでもなく苦しいです。もうね、むちゃんくそんに苦しいです(#むちゃんくそん)。
そんなの、金輪際御免被りたいので、僕はとにかく、日々の疲労回復に重きを置いています。
そうなると、毎週毎週、午前中ゆっくり眠りたいと思いながら、土曜日や日曜日の朝早くに目が覚めてしまうことを繰り返していたら、午後にきちんと昼寝する時間を確保したくもなります。
僕の休養には、時間がかかるのです。疲労回復には、物理的な「時間」が必要で、時間は、早く進めることも遅く進めることもできませんから、きちんと時間を確保しています。
あと、お金も必要です。僕の場合、ただ眠るだけでは疲労回復が追いつきません。毎週必ず整体で施術を受けないとダメなんです。
整体で施術を受けるには、お金が必要です。僕は、このお金をケチることはできません。だって、このお金をケチった途端に、疲労回復が追いつかなくなり、うつ病再発へまっしぐらだからです。
うつ病が再発すると、働けなくなります。そうしたら、大幅に収入が減少します。だったら、目先の整体費用を惜しまないほうが、結局は、オトクなんです。
こんなふうに、疲労回復には、時間もお金も必要です。時間もお金もかけずに疲労回復しようとするのは、無理があると僕は思っています。
まあ、表面上は、時間もお金もかけずになんとかやれている人がほとんどでしょうが、実は、水面下で身体が蝕まれていた、なんてのはよくある話です。
「疲労回復には時間もお金も必要だよね」ということがわかっていれば、こんな悲劇は回避できるのかなと思います。
「身体は資本」と言われますが、これは本当にそうで、元気な身体は、働くことでお金を生み出してくれます。
時間とお金をかけて、身体をメンテナンスすることは、身体という資本の価値を維持する(生み出せるお金の量を減らさない)ことになります。
そう思って、今週も、時間とお金をかけて自分の身体を思いっきり休ませようと思います。
それではまた次回!・・・↓
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