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応援したい店・人がいる

僕には、応援したい店と人がいます。
昔からの知人だったり、仲のいい友人だったらそのイメージはつきやすいかもしれませんが、最近知り合った人や、まだ二回しか買い物をしたことがない店も、
応援したいリストに入っていることがあります。
今日は最近新しく僕の「応援したいリスト」に名前が上がってきた人たちを例に、その人達の共通点を書いておきたいと思います。

ここ数ヶ月の間に知り合って、すっかり仲良くなった保険屋のにいちゃんは、天性の人タラシ。すっかり心を掴まれて、僕の応援したいリストの上位にググッと食い込んできました。
保険や、お金のことになったらまずその彼に相談することは確定しています。
彼は、僕に連絡をくれるタイミングやお店に顔を出しにくるタイミングがべらぼうにうまくて、ほんとにすごいなぁと感心しつつ、一瞬で好きにさせられてしまいます。

変わって、先日久しぶりに天神で買い物をした時に、ずっと行きたかった店にようやくいくことができました。その店の店主とは、僕たち家族が大分に住んでいたときに、POPUPとしてアミュプラザ大分に出展されていた際にたった一度だけ出会った(Tシャツ2枚だけ買った)だけの関係だったんです。(2年半前)
それから、ずっと気になっていてようやく顔を出すことができたことも嬉しかったんですが、僕たちのことを覚えてくれていて、そんな対応されるとまんまと心を掴まれちゃいますよね。

元から、その方の作るプロダクトに、ものすごく共感できていたし、かっこいいな、欲しいなと思っていたんですが、もう一歩踏み込んで「応援したい!」という感情に変わっていました。

もうひと方は、本格的な洋食店を営む方。
この方とも、関係は全然深くないし、数回食事にお邪魔しただけではありますが、店主の人柄と、そのご家族のサポート体制と。
もう、絶対に頑張って欲しい!
って勝手に応援したいリストに入れさせてもらっています。

出店するまでの紆余曲折とか、出店してから今日までの苦労とか、毎日寝ないで頑張ってる姿とか、想像すると泣けてくる。
めちゃくちゃ大変なことは容易に想像できます。

そんな人たちに共通する要素って何だろうかと考えたら、ありました。応援したくなる人が共通して持っている大切な要素。

それは「挑戦している姿」でした。

誰も彼も、もれなく「挑戦者」でした。
独立して、ギリギリのところで綱渡りをしながら前を向いて、未来だけをみて「挑戦」を楽しんでいました。

そんな姿に僕は心を打たれて、「頑張れ!」って勝手に応援してしまうんだと思います。


だから僕も挑戦をやめません。
現状に満足しません。
僕も、みんなもワクワクする方に舵を取ります。
ですので、
応援よろしくお願いします。

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