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禁酒による経済効果 

禁酒9日目。よくがんばった俺と言い聞かせている。

今回はまず禁酒においての経済効果を箇条書きしていく。

1.毎日の禁酒により1日500円の酒代が浮くが、僕はアラフォーなので死ぬまで40年と仮定すると720万。実際にはインフレとともに同種の酒を同量飲み続けると酒代も上がるし、おつまみも食べたりするとさらに支出は増える。また、僕の傾向だと1日に飲む量を小分けして買って飲んだ後にさらに飲みたくなり歩いてコンビニにお酒を追加で買うことも多々あった。

2.もし、飲酒によりアルコール肝炎、肝硬変、食道がんなどになれば治療費がかかるだけでなく、仕事もできず収入も減ってしまう。
また、過去に酔っ払い階段から落ちたり転んだりして頭をぶつけて足首をひねったりし怪我をし治療費がかかったこともある。

3.19時ごろから酒を飲み23時まで飲酒しながらだらだら過ごすとその間はほぼ新たな情報が入らず、仕事のスキルアップや副業で稼ぐこともできない。

4.酒代を投資に回した場合は貯金よりさらに福利効果で資産形成につながる。例えば積み立てNISAで1.5万/月を積み立て30年間を利回り7%と仮定すると約1830万になる。←金融庁のシュミレーションを参考にした

5.禁酒による浮いたお金で投資以外でも鞄や時計、服、車なんでも買えば物が残るが飲酒しただけでは物は何も残らない。

6.飲みにケーションという言葉が一時流行ったが、仮に商談や上司とのお酒の席で関係づくりにお酒がいい潤滑油になるとしても飲み過ぎれば頭は働かないし、少しでもお酒を飲んだふりをして場の雰囲気を盛り上げるだけでもいいはず。そもそも酒の力を借りなくても昇進や商談をうまく進める方が効率がよいと思う。

7.番外編だが浮いた酒代で旅行に行けば思い出が残る←これは嫁の発想

まとめると実質的な酒代だけでも720万+おつまみ代がかかる。さらに酒を飲むことにより病気や事故による更なる支出や、潜在的な収入の減少のリスクなどがある。逆に酒をやめれば収入の増加のチャンスや投資による種銭にもすることができる。あと飲酒せず体験した思い出はプライスレス。


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