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ザリガニの鳴くところ

映画「ザリガニの鳴くところ」を観た。

湿地がとても美しかった。
街から離れて、湿地で1人暮らす少女。

物語だから、ありえるのだと思うけれど、
何だかロマンチックだった。

ウラジーミルメグレさんの「アナスタシア」という本を思い出した。

「トワイライト」という映画も思い出した。

ミレーの「オフィーリア」も思い出した。

全部私の好きなもの。

少し暗い自然。

自然の中で、人間社会から離れてくらす。

現実社会では、とても無理だけれど、
物語としては、美しい。



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