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ルールと善悪の判断

良いとか悪いとかじゃなくって、
アメリカが嫌い国には、
他の国も関わっちゃいけないっていう圧力がかかっていて、

道徳とか、モラルとかじゃなくって、
「アメリカがダメというから」という理由で、
関われない仕組み、出来ないことがあって、

そういうのって、
なんか個人の問題と一緒だなあって思った。

理不尽というか、
世界は、善悪の基準で動いてないんだよなあって。

大きなもの、
力を持ったものがルールで、

どんなに上部だけ綺麗事を並べ立てても、
結局は公平や正義が軸ではない。

歴史は、勝者に都合良く書き換えられる。

そういうことを念頭に置いて生きていかなくちゃいけないんだなあって。

都市伝説とかじゃなくって、
実際に自分が働いている職場とかで、
そういうルールにぶつかって、
排除しなければならないものがでたり、
細かくチェックしなければならないものが出たりすると、よーく思い知る。

学校や大人から、
言われたことを覚えるように言われて、

ルールは守らなければならないもので、
ルールには、守るべき理由がちゃんとあるって、
教えられてきたのに、

大人になると、
善悪とルールは別のものだと知る。

実は自分の身は自分で守らなければならなくて、
自分の頭で判断しないと大変なことになる、
と知る。

善悪の判断は、他人や世界に任せちゃダメで、
ルールだって、正しいとは限らない。

でも、守らないとひどい目に合うから、
ルール自体は知っておかなければならない。

意図も含めて理解して、
上手付き合っていくしかない。

結局は、自分を信じるしかないのかもね。

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