メコン川でリアルジャングルクルーズ(ツアーの選び方・個人旅行との比較)
幼馴染とのベトナム3泊4日旅行
ホーチミン旅行の定番プラン
メコン川クルーズツアーに参加してきました!
私はいつも航空券からホテルまで
自力で手配する個人旅行派ですが
今回は日帰りの日本語ガイド付きプラン
を事前に予約し、参加してきました
個人旅行とツアー手配、
結局どっちが良いの?を
私なりに比較してみようと思います
1日のスケジュール
8:00 ホテルお迎え
10:00 メコン川近くのお寺観光
10:30 メコンデルタ着
フルーツと民族音楽鑑賞
はちみつ農園でお茶を飲む
ココナッツキャンディー工場見学
11:30 メコン川クルーズ
12:30 ランチ
13:30 メコンデルタ発
16:00 ホテル着
ホテル送迎はありがた迷惑!?
今回のツアー参加者は20名
だいたい7~8グループの参加です。
となると、その分のホテルを周る必要があります。
ホーチミン市内をぐるぐる回り、
全員のピックアップ完了まで約1時間
私たちは運よく1番最後のピックアップでしたが、
逆に帰りは最後の下車になったので
もう近くに来ているのにーーー
ともどかしい時間が。(笑)
行き先に希望があれば他の人のホテルで
一緒に下車することも可能でしたが
私たちは一旦ホテルのプールで一息つきたかったので
ホテル下車となり、他の参加者のお見送りをしました
公共交通機関の情報を調べて自力で向かうよりは
楽であることは間違いないので
自由を取るか、多少の時間ロスを取るかですね。
ツアーあるある、提携お店巡り
・メコン川近くのお寺
・フルーツと民族音楽鑑賞
・はちみつ農園でお茶を飲む
・ココナッツキャンディー工場見学
・ランチのレストラン
を流れるようなスピードで回りました(笑)
完全にツアー会社と提携していて、
次から次へと団体客がやってきます。
どのツアー会社も必ず👆の場所は経由するようで
あらゆる言語が飛び交い、
お寺で写真を撮ってもらった欧米カップルに
ココナッツキャンディー工場で会い、
ランチのレストランでまた会い、
帰り際にすれ違うなど。(笑)
各場所で割高なお土産が販売されていて、
正直、この時間はいらないんだよなぁ、、、、
とは思います。が、
旅行会社も企業ですので、
ここは割り切るしかないですね。
メコン川クルーズは最高!
そんなこんなでやっと
メインのメコン川クルーズが開始!
4人で1隻の船に乗り、クルーズに出発
船頭のお母さんの華麗な運転で
リアルジャングルクルーズを堪能しました
20分ほどの乗船で
ポイントまで来たら折り返すコースでしたが
たくさんの船たちとすれ違い、
手を振りあったりして楽しかった!
クルーズが終わると現地名物の
エレファントフィッシュ(象耳魚)の
ランチを食べ、ホーチミンへ帰還
ツアーの良い所・悪い所
さて、ツアーで1日楽しみましたが、
改めてメリデメをまとめてみます。
良い所
自力では行きにくい観光地に行くことができる
日本語ガイドがついているので安心
悪い所
時間が決められていて自由に回れない
自力で行くより割高になる
今回のメコン川は特に、
公共交通機関を使って行くには
かなり難易度が高そうでした。
ツアーに申し込んでいればホテル送迎が
あるので乗っているだけで良いのは
かなりのメリットだと思います。
行きにくい場所は田舎が多く
英語が通じない人が殆どですので
日本語が話せる現地ガイドさんがついているのも
心強いですね。
反対に、デメリットとすると
ツアーの場合は自分だけではなく
他の参加者がいます。
(プライベートツアーもありますが)
参加者の中に時間にルーズな人がいたら
皆で待っていなければならなかったり、
もう少しここ見たいなーと思っていても
滞在時間が決められているので
叶わないこともあります。
また、食事の時間は皆でテーブルを囲むので
コミュニケーションを取ることもありますね。
色んな人と交流することが好きな人には
メリットですし、人見知りの方には
少し辛い時間に感じてしまうかも。(笑)
金額面は、日本語ツアーが一番高く、
英語ツアーだと日本語の半額ぐらいでありました。
旅行慣れしていてある程度英語のヒアリングが
できる人は英語ツアーを検討してみても
良いかもしれません。
まとめ
ツアーも個人旅行も良し悪しは
あると思います。
メリットデメリットの何を重要視
するかはその人次第。
私がツアーを選ぶ時は、
自力で行くことが難しいか
を基準として決めます。
今回はメコン川クルーズツアーに
参加してきましたが、
とっても楽しかったー
メコン川クルーズはツアーで行くことを
おすすめします!
1つ前の記事でベトナムの熱海
ブンタウを紹介しました。
こちらも良ければぜひご覧ください。
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