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「片付け本」と見せかけて「理想実現書」だった【 月10万円でより豊かに暮らす ミニマリスト生活】ミニマリストTakeru


( 木・金・土あたりの投稿守ってきた中過ぎてしまい、もし待ってくださっていた人いましたら大変申し訳ないです。)




年末の大掃除シーズン近づきつつあるので、その前のステップである片付けについて出そうと思いピックアップした1冊を選ばせてもらった。



今回紹介するのは



ミニマリストTakeru 著

月10万円で より豊かに暮らす ミニマリスト生活



タイトルだけ見れば「10万円で生活するための節約術」と捉えてしまうようなタイトルですが、実際は「モノやコトを減らし、本当に大事な目標に時間をあてるヒント」が書かれた本だった。



著者のミニマリストTakeruさんはYouTuberをされています。
動画を通じてミニマリストとしての考えを発信したり、全国各地のミニマリストに取材するなど幅広く活動されています。
投稿時点ですと登録者数13万人以上というまさにミニマリスト界のインフルエンサーと呼んでもいいお方です。


著者は2015年に難病により無職になり、健康も失い、当時の彼女にフラれるなどのまさに "人生のどん底" に見舞われていました。

そんな彼を変えたのが「ミニマリスト」という生き方でした。
著者は3000個以上のモノを手放し、でフットワークが軽くなったとのこと。
現在は嫁さんと子供にも恵まれた生活をされています。


そんな著者を変えたミニマリストについて説明から始めましょう。


ミニマリストは、ものを減らして必要最低限のものだけで暮らす人やそのライフスタイルを指す言葉です。「最小の(最小限の)」という意味をもつ「minimal」からミニマリストの名称がつけられました。

参考文献 2023/12/16在


念の為参考文献つけさせていただきましたが。 今回は著者の掲げるミニマリズムという意味で説明します。

モノを必要最低限まで減らすのも特徴の1つですが、今までの人生を1度リセットし、人生を調整する手段ということでもあります。

モノを減らして身軽になれば、なんとも言えない安心感と、自由が得られます。チャンスが目の前にパッと現れた時、すぐにチャンスを掴みにいけるお金も自由も手元にある状態です。

5ページ


つまり、モノを減らせば「お金」と「時間」の自由が増え、豊かに生きることも可能ということです。


ここまで長くなってきたので早速本書の解説に入らせていただきますね。



ミニマリズムは「理想実現」の序章


ミニマリストについて冒頭で触れましたが、もう少し解説させていただきます。

繰り返しになりますがミニマリズムを紐解いていくと


不要なモノ捨て、必要なモノを残す。


これに尽きます。

これはモノだけでなく「思考」や「人間関係」などの形のないモノも該当します。

例えるなら

・昔好きで集めていたコレクションも今では必要ないものだってあることでしょう。
・人間関係でいえば、ここ数年連絡をしてない人。もしくは正直距離を置きたい人。

などいろんな所に関係していきます。

残すモノの判断基準も後に触れていきますが先に人間関係についてだけ解説しますね。

今後も継続的に連絡を取りたい人、家族、仕事関係の連絡先だけを残しましょう
(省略)
あなたが本当に大切にしたいと思う人を最優先するために、余計な人間関係を手放すことです。
(省略)
あなたが本当に大切にしたい人に、幸せになってもらうために、喜んでもらうために、僕たちは人づき合いを見直していくべきなのです。

145ページ

つまり不要な、は少し冷たくなるので今あまり親しくなくなった人とは距離を置き、今後も大切にしていきたい人へ時間を使った方がいいということです。

人間使える時間は少ないのは仕事や趣味、睡眠に当てているアナタも実感済みでしょう。

残された人生を大事にするなら「この人達と時間を過ごしたい」という人に時間をあてた方が満足度も高いはずです。


私個人的な話を含めますと " 全て消す " までは抵抗ございますので(イベントで久しぶりに会える人との感動あったりする人なので)あくまで距離を置いたり、絡むのも最低限くらいがいいのかなと思います(小声)



これはモノも同じこと。

別書で得た知識と合わせて説明させていただきますとモノは所有するだけでも

・管理する時間
・置くためのスペース
・モノがありすぎる事への雑念が離れない

など多くのデメリットが生じます。

買ったモノを手入れしたり、棚スペースをとったり、脳の意識上に"モノがある"という念が離れないなどの支障が出てくるということです。


不要なモノや見えないモノ含め手放し、自分にとって必要なモノや思考だけにして心身ともに身軽になろう!という考えこそがミニマリズムということです。

この本はミニマリズムを身につけることにより、自分にとって大切な夢や理想を明確化し、それに向かっていく!というのが主なコンセプトとなります。




「理想の人生」を明確にする


!!!ミニマリズムを身につけましょう!!!

と言われても、、、という人も中にはいることでしょう。

いきなりモノを減らせ!!と言われてもやる気が起きないというのが読んでるアナタの本音だと思います。
ぶっちゃけ私自身も初めはその立場でしたのでね。

あくまで読んだ私が感じたことですが、著者が一番伝えたいメッセージは
不要なモノを捨て身軽になり、叶えたい理想や夢に集中すること!
だと捉えています。

モノを減らすより先に「どんな生活がしたいか?」や「叶えたい夢・理想はなにか」を明確化することがスタートになるということでしょう。

ダイエットをするにしても「スマートに見える服を着こなしたい」「彼の隣を堂々と歩くため」などの明確な目標さえあれば挫折は免れるかもしれません。

著者も「なぜミニマリストになりたいか?」を自問自答した際に人生を振り返り「人に教える仕事をしたい」という夢を思い出し、今ではミニマリズムをYouTubeを通じて発信する仕事をされています。

自分が叶えたい目標を思い出し明確にするのは大変な作業なのは言うまでもありませんが、やってみる価値はこの先の人生描くうえで大いにあると私は思います。



「やりたくないこと」を書いてみる


「 やりたいこと、叶えたい夢・理想」を探すにしても そもそも自分のやりたいことが分からない という人も多いかもしれません。

実際わたしも初めて自己分析した時はそうでしたので。

その場合の解決策こそやりたくないことリストの作成です。

人は「したくないこと」は簡単に浮かぶ生き物というのを他書で多く読んできました。

「満員電車に乗りたくない」
「人に指図されたくない」
「人前で説明したくない」

など避けたい事は多くでてくるはずです。
その逆で

「時間が自由なフレックス制で働きたい」
「経営者として自身で決断する仕事」
「文章で発信する職業」

やりたいことに裏返りやすいからです。


と書いてくと自己分析本と同じ説明になるので今回の本書の内容として触れます。

本書の考えとしては、「やりたくないこと」を極限まで減らし、「やりたい・好きなこと」を最大限増やすことと書かれています。

先程からの考えに沿って書けば「やりたくない(不要)」を手放し、「やりたい(必要)」を増やしていくという思考となります。


ミニマリズムの考えは、モノを捨てるというより否物質的なものでも不要なら手放すという考えということ。

手放すことは、本当に大事なモノを手に入れる手段です。

105ページ

この発想だけでも今回は覚えてください。




もし余命が1年しかないとしたら?



こちらも効果的だと思ったのでピックアップしますね。


もしアナタが1年後死ぬとしたら?


そう宣告されたらどうしますか?

私ならしばらく絶望しそうですが、時間とともに後悔しない道を模索するかもしれません。

実際余命宣告された人や体力を無くした人は後悔をよく口にするとのことです。

・ぶっ通しで働かなければよかった
・家族や友達をもっと大事にすべきだった
・気持ちを伝えればよかった
・挑戦すればよかった

人は最後を実感した時に後悔する生き物なのです。

具体的な人生設計方法は本書に詳しく載っていますが長くなるので今回割愛します。


ここは私個人的な感想で締めになります。

1年しかないとなれば誰もが頭フル回転で叶えたい理想を書き出していくことでしょう。

私だって「もうすぐ死にます」なんて言われたら後悔タラタラっすゎ。。。

これは仮の話ではなく過去に読んだ本にも近い内容書かれていたので痛感します。

私の人生観に大きな影響及ぼした本の1つである「20代で得た知見」という本も似た内容でして。
この本は「やりたいこと」「恋愛」などバラバラなジャンルの助言が数多く書かれた本なのですが総じて「人はいつ死ぬか分からない、だからこそ生き急げ!」というメッセージだけは一貫していたイメージでした。

「やりたいこと」がどうしても分からない時は"自分はいつ死ぬか分からない" もしかすると「数時間後かもしれない」という意識で考えてみるのもいいかもしれません。



自分にとって最低限の幸せを知る


現代は大量消費社会というのは誰もが実感湧くはずです。

テレビをつければCMだらけ。
いやスマホひとつで広告やSNSの投稿という誘惑の嵐です。

私たちは必要・不要の判断超えてモノを買っている。場合によっては買わされている状態でしょう。

この状況から抜ける方法の1つが自分にとって最低限の幸せを明確化すること。
自分は何に幸せを感じるか?は人それぞれです。

私の場合で例を出しましょう。



私にとっての幸せは、やはり「ヲタ活」ですかね。

題名の月10万じゃ収まらんレベルでかけ離れるコンセプトにはなるでしょうが私を Happy!!にしてくれる最大要素なんすよ汗

チケット代、必要なグッズ代、場合によっては遠征費&宿泊代、打ち上げの費用だけでもかかりそうですが、、
仮にここまでの必要費が月10万としたら次に必要最低限の生活費合わせた費用を入れるという感じですかね?

この中にトレカ(私で当てはめると昔熱中してた遊戯王)などのコレクション代が入っていると仮定しますと「知人とも対戦する機会がなくなった、昔ほど熱量が無くなった」となれば集める必要は無くなるかもしれません。
自分の中で幸せもたらしてくれないな〜と思ったモノを減らしていくというイメージですかね。


話結構ズレましたが自分がお金を使っている所から「ぶっちぎりで幸せを生み出すもの」を残して「今の私に幸福もたらしてくれないな〜」というものを判断し、今必要な「最低限の幸せ」を明確化することが重要というわけです。

ヲタ活ですが、流石にお財布ダメージどころじゃない事態なってきたので推し活内でも最低限の幸せを見極めた上で調整する必要性ありなのでこの機会に改めて教訓にしようと思います(小声)




残すべきモノは3つ


ここまでモノや思考などを手放すメリットを説明してきたつもりですが肝心な「何を残すか」という説明まだでしたので解説していきますね。

主に判断基準は下記3点です。


◆お金を生み出してくれるもの

1つ目
「これを使うことでお金を生み出してくれる」モノは残しましょう。

主に「仕事道具」などが該当します。

YouTuberやWebライターなどのテレワーカーならPC、最新スマホ、ライト、グリーンバックなどは収入を得る上で必要不可欠な道具です。

仕事や節約に貢献してくれるか?で判断してください。



◆時間を生み出してくれるもの

2つ目
これは使うことで時間を浮かせられるモノです。

浮かぶ例だと洗濯機、掃除機などの生活家電でしょう。

洗濯板で手洗いだと自力でやらなければならないものをボタンで完結してくれる洗濯機はまさに時間を生み出すモノです。

掃除機もガムテープじゃ取り切れないホコリを手軽に吸ってくれますし、ルンバなどの自動掃除機なら自力でかける時間を副業などのメール返信の時間にもあてる事が可能です。

逆に言えば、テレビやゲームなどの時間を奪いやすいものは処分も検討できる事となります。
これはゲームが生き甲斐など個人差もありますので一概に言えませんが夢や目標達成の時間を阻害するものは捨てる対象にしてもOKということになりますね。

ドラム式横型の乾燥機付き洗濯機、ルンバ、食洗機などの時短家電は残す、いや余裕あるなら自己投資も兼ねて買うことをオススメします!
と言いたい所だが一人暮らし関連で多く見かけるフレーズなので受け売りです。

お恥ずかしながら実家まだ出れていない立場なので貯金目標の指標として改めて胸に刻ませてもらいます(小声)



◆ポジティブな気分にしてくれるもの


3つ目
こちらは上記2つと違ったタイプのものです。
生産性よりは感情面でプラスなものが該当します。

こちらは「楽しい」「ワクワク」「癒し・安心」などを生み出してくれるものが対象です。

これは趣味などで個人差ありまくりなので説明するのは不可能ですね汗

私の場合だと、コンサートに行くのが趣味なのでペンライト、Tシャツ、タオル、アクリルスタンドなどは休日を楽しませてくれる必須アイテムですし。
トレカも好きでして、ゲームに読み込ませるタイプのコンテンツを趣味にしています。
ちなみに仮面ライダーのゲームです。
お気に入りのカードのみで極力厳選していますが、好きな作品のカードを基準に最低限レベルアップにあてたり劇中演出を観たりと毎度興奮を与えてくれるものとして大切なモノです。

このように一概にこれ!とは言えるものは個人差あって説明難しいです

ぬいぐるみ、ミニカー、漫画など人によって楽しみ安らぎワクワクは十人十色です。

アナタの人生に安らぎやワクワクをもたらしてくれるモノは積極的に大切にしてくださいね。




モノを減らすと「感謝の気持ち」が芽生える


まだまだ紹介したい点だらけですが長くなってきたのでここで最後にします。

モノを減らす最大のメリット。
それが「感謝の気持ち」が芽生えだすこと。

というのも不要なモノを捨てていくと残されたものが輝いて見えると他のミニマリスト本で見てきました。

今回の本書視点だと当たり前だと思ってたモノ・コトが「とてもありがたい」と思えるそうです。

モノを手放した時、仕事を失った時、恋人と別れた時、病気でご飯を食べられなくなった時、大切な友達と離れ離れになった時、つまり「今まであった」が突然なくなると、その価値や大切さに気づけるのです。

99ページ

人間はどんな「幸せ」にも慣れてしまう生き物というのは本書だけでなく他のミニマリスト本でも多く書かれています。

その「幸せ」が失われた後、取り返しのつかないタイミングで気づくのは私個人的にも悔しいです。

その尊さを実感するために「まだ代用が効くモノで鍛えた方がいい」というのが私が勝手ながら本書から思った考えです。


確かに捨てるという決断は怖いものです。
しかし、捨てることで得られる感情があるのも事実なのです。

私も数年前まで典型的な「捨てられない人間」でした。それでも少しずつ捨てるハードルを上げていくステップ型でモノを減らしていった結果今では昔より捨てられる人間になれたと思っています。
最近だと10数年捨てられなかった遊戯王のパッケージを断捨離する決断できまして少し成長できたなぁ!!!と嬉しくなったばかりです。

こればかりは実践した人にしか理解できない項目だと思いますので無理のない範囲で吟味して捨てていくことをオススメします。
ただ、いきなり買い戻せない限定品などは慎重に考えてから処分するようにしてください汗

まずは明らかなゴミや全く着なくなった衣類から捨てて見るのを個人的にはオススメします。


本書の解説は以上です。

最後に私の感想というか本書読んだうえで書きたくなった事をまとめて終わりにします。
興味ある方は読んでいただけると嬉しいです。


【余談】筆者の叶えたい理想


ついでに筆者こと私の理想も思い切って書かせていただきますか。


私の目標が「職場・自宅・旅先など場所を選ばずに働ける人になる」ことなのですが、そう思った理由も「 " 職場でしかできない仕事 " をしている立場で、仮に旅先で飛行機も鉄道も止まったら」という状況に見舞われかけたのがキッカケでした。
2月に北海道に行った時、空港出た翌日に全便運休になるという事態にあたり、危うく帰れなくなる所に直面したのが主なターニングポイントだったり。

それと「オフィスなどの同調圧力が激しい職場から離れたい」「誇りを持てる仕事をしている自分になりたい」「個人としての価値を上げたい」ということもあります。

今の仕事も「私がいないと回らない」という立場じゃないな〜というような、そんな空気をココ最近で実感していますので。。。
しかも片方の仕事(筆者ダブルワーカーです)も不満は少ないけど、特に機械に代替されやすい業界なので危機感ありますし職務経歴に書けるような誇りに直結できていない後悔。
それに上の人が変わり職場の雰囲気が変わってしまった危機感もあったりと。。

そろそろ転職したい。いやここまで来ると "しなければならない" まである。。

というのが投稿段階での現状です。

では、どんな仕事がしたいか、どのような人間になりたいか。

私の好きな事、価値観を自問自答していきたどり着いたのが。

・自分が好きなもの、気に入ったもの、人にオススメしたいものを発信したい。

・人生や問題に悩んだり落ち込んでいる人を救えるキッカケになりたい。

・時間にも場所に縛られない、お金に困らない生活が欲しい。


というものでした。

私自身も「メンタル落ち込みやすい」「今の仕事のままじゃこの先人生誇れない」「正社員サラリーマンなれたとしてやっていけるか不安」「お金の悩み」など多くの悩みに直面しました。いや進行形です。

しかし上記の問題を救ってくれたのが本要約YouTubeチャンネルや書籍たちでした。

・サラリーマン以外にもフリーランス、起業という生き方もあるし、フルリモートのサラリーマンも増えつつある。
・電話が苦手でも今はチャットなどで完結できる。
・お金は効果性を重視して使う。
・お金の見方を変えろ。
・思考は変えられる。
・自己肯定感は自分の考え次第で変わる。
・ワクワクに従って生きれば人生はプラスになる。
・同調圧力から逃げてもいい。
・時間は有限だから後悔なく生きろ。
・書けば人生は変わる
・私たちは生き方を選べる

など多くの書籍および言葉に救われてきました。

著者やYouTubeに救われたように私も誰かの悩みや人生に救いを与えられるような人になりたいと思いましたし、文章打つのが好きという知らない自分にも気づくことができました。

そんな私のように悩んでいる不特定多数の誰かを救いに導けるようなことがしたいというのでこの投稿ふくめて今のところ毎週更新し続けているというのが私の経緯です。

まぁ、要約しようとしつつ個人的な感想に脱線したり、好きなように書いてしまったりと要約失格なところあることは自覚大アリなので反省します汗

何度か著者ご本人様や出版社の方からコメントなどの反応を貰えたりと成功体験があったのも大きいですが、スキをくださったり、読んだけどつけ忘れたそこのアナタのおかげでモチベーション保ち続けてここまでやってこれています。
本当にありがとうございます。

この投稿ふくめ「収入直結してないな〜」「理想実現に近づけててんのかな」とは思いつつ「好き!絶対理想の生活叶えやる!!」という気持ちは捨てず、できる限りこれからも足掻いてやろうと思います。

自分が発信を続けられている理由を思い出せた素敵な1冊をありがとうございます。




といった所で終わりにしよう。


他にも

・すぐ効果を実感できる捨て方
・生前整理の重要性
・自由時間の使い方
・見栄を張るデメリット
・好きなことを仕事にする5ステップ
・自身の成長で喜びと幸せを感じられる話


などピックアップしきれていない部分盛りだくさんでした。

・モノを捨てられなくて困っている。
・最近失恋、持病悪化、最悪な事態があった。
・人生変える思考に触れたい。
・人間関係を良好にしたい。
・自己肯定感を上げたい。
・大掃除前の断捨離をする勇気をください。

などモノを減らしたい。大掃除前に鼓舞されたい。人生規模で悩み持っている人などに強くオススメな1冊です。





他にも読書感想の投稿をしておりますので気に入ってくださった方は是非マガジンから他の記事も見てくだされば私とっても喜びます。
今のところは週の後半を目安に投稿しております。
投稿時点の今だと忙しくなってきたため遅くなる場合もございます。
その時は申し訳ないです汗


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