恋愛依存気味だった私が、カメラを買ったら幸せになった話。
カメラを買ったのは
社会人2年目の頃だったと思う。
お付き合いしていた人と別れて
あんなにお金も時間も使ったのに
傷ついただけだったなぁ…
と虚しい気持ちになって
ぼーっと過ごしてた。
そんな時に、ふとカメラを買った。
小さい頃から写真を撮るのが好きだった。
保育園の頃はお父さんの一眼レフが羨ましかった。
小中学生の頃は遠足の度に使い捨てカメラを買ってもらった。
高校生になるとガラケーでよく写真を撮った。
大学生の頃はiPhoneでよく景色を撮っていた。
彼氏ができて