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顔見知りの監視員さん
akiです。お越しいただきありがとうございます。
今日のお話は、プールの監視員さんの話です。
コロナの咳こみも治り、運動不足1ヶ月。
水泳に行く事にしました。
肩凝りが辛くて再開した水泳。
なんだかんだ、1年継続。
肩凝りがだいぶ違うんですね。
私は人見知りですが、なんだかフランクな監視員のおじさん。
最初は、プールの歩行コースに人がいなくて、こっちで泳いでいいよ。って言う監視員さんの気遣いから始まりました。
なぜ冗談を言い合うようになったのかはわかりませんが、顔を合わせると決まって言うことがあります。ちょっとした世間話後に、
「こんばんは!今日はこちらに泊まっていっていいですよ。泊まりますよね?w」と。
毎回そのくだりです。
「プールに泊まるはずがない、おじさん面白い」
と私は思っちゃいました。
「いやいや、泊まらないですよー!ワッハッハー」
と私。
プールから上がると、決まったルーティンがあり、監視員さんはそれを知っています。と言うか覚えてた。
ルーティンを私が始めると、
「まさか帰ろうと思ってるんですか?w」
と監視員さん。
もう、私の笑いのツボで笑うしかない。
「ゆっくりしていって、楽しんでくださいね。」
と監視員さんの気遣いと冗談のくだりがちょいちょい続きます。
「いやいや、閉館まで30分しかありませんからー!!ざんねーん。」と内心でツッコミを入れる私。
水泳をしに行くだけじゃなく、そーゆう顔見知りの人とのコミュニケーションで、ほっこりしたり、笑顔にさせてくれる人って素敵だなーと思った出来事でした。
今日はいるかなー?監視員のおじさん。
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