放デイ「日々の実績記録票②」こんなこと工夫したよ🤟
昨日、日々の実績記録票とタイトルをつけたくせに、結局は算定時間数の呪いでしたね。
今日は続きを書きます。先に申し上げておきますが、結局は算定時間数の呪いではあります。
明日から三連休です。
イェイイェーイ!
その前に、日々の実績記録票についての記事を仕上げてしまおうと思います。
前回の記事はこちら。
①は、実績記録票の「算定時間数」をどう記載すればよいのかという疑問だけという、誰の実りにもならない内容でした。同じように思い悩む方に、「ここにもおるよ」というメッセージを届けたいがために投稿しました。
今日は、まるっと疑問というのではなく、こんな工夫をすることにしたよ、ということを記そうと思います。
書類一式デジタルの方は幸せ者です。
こんなところに来てはなりません。
デジタル勢という高尚な方がここまで墜ちてきてくださったのであれば恐縮です。
ご足労いただきありがとうございました。
生憎、私が勤めているところは、システムで実績記録票を作成するのだけれども、紙媒体でも作成し、利用毎にサインをいただいているというアナログ勢であります。
また、実績記録票とは別に、日報といいますか、利用表といいますか、今日利用する方の名前の一覧と併せて、実績記録票に記さねばならない時間や加算、メモなどを現場で共有しながら管理する書類があります。
ありますか?みなさんのところにも。
あかーーーーーーーーん🖐️
また疑問になってもた。
あるんです。
実績記録票の下書きというか土台になるものです。
そいつを「日報」としましょうか。
随時日報を書く→それをもとに実績記録票を書く。
という流れです。
4月からの日報に算定時間数の欄を作成したのですが、1か月駆け抜け終わったうえで、5月からの日報に追加したものが2つあります。
不安で問いたい気持ちの膨らみを閉じ込めながら、1人でも誰かのお役に立てることを祈りながら、GWに入ろうと思います。さようなら。
じゃないじゃない、そうじゃない。
2つあるんです。
①算定時間数を記載する欄にチェックボックスを作りました。
②チェック欄を追加しました。
□特別校時
□家族都合
計画時間数は、利用者の曜日ごとに存在するため、なかなか把握しきれません。5時間授業、6時間授業、送迎時間など条件が様々だからです。
それゆえ、記入が終わったものを見ても、それが計画時間数と合っているのかいないのかが、別の書類を見なければわからないという事態になるのです。
はてこれは?と思ったときに、☑があれば、あっっ、これはあれなんやね◎リョ!となります。
ざわざわ時間計算をしたり、計画時間数の一覧表やら別表やらに戻ったりすることなく、リョ!になるというわけです。
算定時間数を計画時間数では記入しないとき(なんらかの理由で長時間の利用となり算定区分が変わるときかな)、事業所都合でなく何の都合なのかを把握するためにチェックを入れておくと、あれ?これなんでなんやっけ?
特別校時やね(+メモ家庭訪問)◎リョ!となります。
家族都合(+メモ歯医者)やね◎リョ!となります。
4月は早い下校がたくさんあって、区分が変わったり延長がついたりするケースが多発しました。日報に理由を書くのが大変面倒臭く、「家庭訪問」と書くのが心底嫌になり平仮名でメモをしたものもありました。
特別校時にチェックがあれば、あ、時間割よな、とわかるし、◯◯小◯◯小家庭訪問、とどこかにメモをしておけば数人分のメモを賄えることになります。
①②で、確認作業の際に書類遡り作業や鬼メモ作業が減らせるだろうという目論見であります。
1番のメリットは、振り返ったときに、計画時間数で算定するのか、実際の提供時間で算定するのかすぐにわかる、ということだと思います。
実績記録記録票は大枠が決められているため、大方は忠実に守られている必要がありますが、「日報」は自由に管理することができます。
日々の実績記録票を作成するために、日々の実績記録票のチェックを簡素化するために、工夫してみました。この2日間やってみての感想としては、
「なんとなくよい気がする」
という感じです。
安直に内心天才かよ!と思いながら日報の作り直しをしましたが、見る人によっては阿呆かな、と思われるかもしれません。やらんでよいことまでやっていて、こいつうるさいでという印象を抱かれるかもしれません。
しかしとにかく面倒くさい。これ以上面倒くさくなるのが不安で、面倒くさくならないように面倒くさい作業をした、というまどろっこしい工夫ではありますが、HITする方があればこれ幸いですし、逆にフレッシュなアイディアがあれば教えていただきたいです。
ということで、明日からは仕事のことなど考えず、なんまら愉快なGWKにしたいと思います。
何の刺激も受けず、身体の欲するままに眠リ尽くして目覚める日が1日でもあるとよいなと思いながら、6時のアラームを仕掛けてズブズブと眠ろうと思います。
同士のみなさんもこんなことなど忘れて束の間GWKを満喫できますように。
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