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放デイ「子どもはGJ!」
お疲れ様です🤟
子どもはすごいですよね。
毎日毎日、5時間・6時間の授業を受け、習い事や放デイに通い、宿題まで課せられています。
次々に知らなかったことを学び、テストなんかもあったりなかったり。
私がこうして拙いながらも文章を創り記すことができるのも、過去に受けた学校教育のおかげです。
「拙い」だなんて、いつ覚えたのか全く記憶にはありませんが、教えてくださった先生や教材、覚えた過去の私にすらもグッジョブと伝えたい気分が高まってきました。
グッジョブ!
なんまらグッジョブですよね。
はい次、これできるようになろうね。
はい次、これ覚えてきてね。
はい次、テストするからね。
今やれと言われたら、どうやってクリアしていくかということよりも、どうやって逃げるかを真剣に考えます。
子どもの吸収力を私のような成人ゴリラと比べるのは野暮ではありますが、それにしても子どもはマジですげぇ〜と思っています。
唐突ですが、運動会シーズンです。
私の勤める放デイに通っている、特に低学年の子どもは、会った瞬間「あっ。これは疲れておるわ。」とわかるほどに疲れていることがちょくちょくあります。
「今日体育3時間もあったんで!暑いしもう最悪やった!」なんて上手におしゃべりできる子は、「それは疲れるね。頑張っているね〜!」と、事態を把握したり労ったりができますが、それが難しい子もあります。
机に伏せたり、すみっこに行ってごろごろしたり、スキンシップを求めてきたり、ひどい子になると夕方発熱したりします。
「運動会練習疲れたね。頑張ったね。」
何度でも何度でも、
「疲れた」
「頑張った」
と伝えたいです。
放デイは、見守りを目的に通う場所ではありません。ですが、パワーーー💪を使い果たすほど疲れているときは、焦らずど~んと受け止めたいです。
予定していた活動に参加しない日があってもよいではありませんか。
まずは安心して通える場所であること。
長い人生、社会に繋がって生きていける道になること。ここはその視点で迷わずに。
「運動会練習疲れたね。頑張ったね。」
何度でも伝えます。
「疲れた」
「頑張った」
もしもいつか、へとへとになっているときに、このことばを選んで伝えてくれたら。今度は「上手に伝えられた!」とうんとほめたいです。そしてやっぱり、じゃあ今日はどうしたいかい?と耳を傾け、同じようにど~んと構えていまっせでっせ、でゆこうと思います。
もしも、ことばで伝えられなくても。大丈夫よ、あなたのことグッジョブ!って思っているよ、というメッセージを送り続けようと思います。
あなたの大好きなお家の人にも、あなたがグッジョブ!だから今日はゆっくりしましたよ、と伝えるからね。
へとへとに疲れるほどのことがあっても、学校で最後まで頑張って、放デイにたどり着いている子どもたちはすごい!
紛うことなきグッジョブです!
しかし「紛う」もどうやって覚えたんやろ。
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