スクリーン無呼吸症候群
◾️スクリーン無呼吸症候群(Screen Apnea)
スマートフォンやパソコンの画面を見ている最中に、無意識のうちに呼吸が浅くなったり、何秒か息を止めてしまう症状のこと。
※過去に、AppleやMicrosoftの役員だった、リンダ・ストーン氏が、自身がメールをやりとりしている最中に呼吸を止めていることに気づき、 記事にしたことで話題になったことがあるそうだ。
僕は過集中と誤解していた
仕事でパソコンの画面をみてるときに、急に気分が悪くなることがあって、なんだろうこの症状は?
過集中状態か??と思うことが度々ありました。
気分の悪さ = 軽い吐き気
ただし、お酒の飲み過ぎたときのような吐き気とは違うもので、実際に吐くというより、長距離マラソンでゴールした直後のような酸欠からくる吐き気にも似てるような感じ。
そして、この症状があらわれるときは、なぜか息を止めてしまっていることに気がつきました。
深呼吸してしばらくすると落ち着きます。
調べてみると、スクリーン無呼吸症候群、というものがあることに気づきました。
軽い吐き気 = 酸欠からくる吐き気
だったと確信しました。
急かせれて、集中するとき
僕の場合ですが、とくに時間的な余裕がなく、すごく急かされているときで、かつ、超集中しなければいけない場合に、この症状がでるようです。
吐き気を催すレベルということは、身体にとって相当な酸欠状態ということです。
脳に軽微なダメージが蓄積しそうで、怖いですね
。。
当然、業務効率にも悪影響がでそう。
よくゲームに集中しすぎた子供の瞬きの回数が減ってしまい、視力低下すると聞きますが、スクリーン無呼吸症候群は、仕事に集中するあまり呼吸を忘れているわけですね。
生き物には、身体のホメオスタシス(生体恒常性)という、身体機能を常に一定に保つ性質があるのですが、僕のホメオスタシスはどうしゃったの??って笑えてきます。
なお、調べてみても原因はよくわかっていないようです。
・猫背?
・ストレス?
深呼吸を意識する
改善方法は、意識的に深呼吸するしかないらしい。
ネットでこんな記事を見つけました。
やはり、深呼吸、とても重要みたいです。
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