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【エッセイ】嫌なので、やめてみました。


お好きなところから、どうぞ。


はじめに

こんにちは。こんばんわ。理系大学生の独りごとへようこそ!

自己紹介は下記の記事でしているので、
気になる方はこちらを読んでみて下さい。

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やめることへの抵抗

始まりがあれば、いつかは終わる。



僕はたくさんのことをやめてきました。

習い事、バイト、習慣、人間関係などなど。



みなさんも、なにかをやめた経験があるはず。



その時って「やめることは悪いこと」って思いませんでした?



僕は「やめる=逃げる」って考え方でした。
(今は違います。)



ことわざに「継続は力なり」とありますね。



日本には続けることを美徳とする
文化があります。



それ自体はいいことだし、
実際なにかを成し遂げるには継続は必要です。



だけど、時として僕たちを縛りつける
呪いにもなりますよね。



「今の仕事から、転職しようか」
「バイトをやめようか」
「このサークルに行くのをやめようか」



事あるごとに、悩みはつきないものです。



僕の自論として、「やめようか」と
頭に浮かぶ時はやめた方がいいことが多い。



逆に、「やろうかな、でもな」と考えるなら
それはやった方がいい。



とはいえ、悩みますよね。
失敗したくないし、後悔もしたくない。



なにかをやめる。勇気のいることだけど、
それには大きな価値があるように思います。



迷ったら、やめてみるのもありなのでは。



バイトを6か月でやめた話


大学1年の時。クリーニング屋さんでバイト
をしていました。



クリーニング屋さんって、ワンオペなんですよね。
いわゆる、1人体制でお店を運営するやり方。



めっちゃ自分に合わなかった(笑)



服の種類って、マジで多いじゃないですか。
しかも、その場で判断できないことも
多かったので、物を預かって後で料金変更
なんてことも。



そりゃ、お客さんにいろいろ言われますわ。



メンタル鬼弱の僕はシンプルに耐えられなかった。



精神的にやばかったので逃げる選択をしました。
そのころを書いたエッセイはこちら。


とにかく、嫌だったら逃げても大丈夫です。
周りの人を頼ってへーきです。



人生なんとかなるんで(笑)



全力疾走の後に、どうするかは
考えればOKなんで。



ゆるく生きましょう。



「逃げることは悪いことじゃない」


よりみち

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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