｢こんなオモロかったら、やらざるを得ないでしょ｣

こんにちは。本日の担当を務めますちょむです。
『ー私たちの新世界ー　大陸横断記録』では、10月2日(日)に大阪で行われるミュージカル『A COMMON BEAT』関西公演に出演されるキャストの方にインタビューをして、インターンやお客さんがまだまだ知らない舞台の一面を見て行く連載になっています！

今回はミュージカル初参加ながらスタッフも兼任するというパワフルな大学生ぎょるさんにインタビューさせていただきました。

ぎょるさんはもともと人前に立つことが好きなのと、部活の雰囲気が好きだったということで、高校から演劇部に所属したそうです。現在は大学で舞台芸術を専攻しているとのことで、舞台関係者の視点も楽しんで頂けたらと思います！

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コモンビートに関わったきっかけは？

大学の授業で「コモンビート」という単語を聞いて、即HPを調べました。当時、ミュージカルはコロナの影響で公演しておらず、「Cplus」というオンラインプログラムの体験会に参加しました。それだけです。本当に（笑）
当時は強烈でした。特に宮古島のおじさんには衝撃を受けました。それが、僕のコモビデビューです。色々な世代と会える、普通にしてたら会えないような人達と話したりできるのは、コモンビートならではだと思います。

ミュージカルをやろうと思ったきっかけは？

「舞台」が好きだからです。それは、観るのも出演するのもです。一般市民が作る100人100日という強烈なキーワードもかなり引っ掛かりました。というか、こんなオモロい人たちと一緒にミュージカルができる！と思ったら、やらざるを得ないでしょ。

ミュージカルで大変だったことは？

関東公演にも出ていたが、みんなと出来るのが大きかったから大変さは感じなかったです。
まったく同じ90分だけど全く同じ人ではないから違う感じになる。いろいろな人たちが作り上げるのがミュージカルの面白いところ。

多様性について何を考えますか？

りょうちゃん（コモンビートスタッフ）のミックスジュースじゃなくてフルーツポンチを作るというそれぞれの形を生かすコモビジョンに共感。
ミュージカルでも、一つの舞台を作る中でキャストそれぞれに思いがあるから。
みんなコモビにかかわるときは（年齢、職業）関係なく同じ空気で関われている。

現在の大陸のイメージは？

黄色　ファミリーイエロー
すごい暖かい　いい感じに緩い　どこか熱いものを持ってる

感想

インタビューは1時間ほどでしたが、ぎょるさんのミュージカル、コモンビートに対する熱い思いが聞けて、とても良い時間でした！ありがとうございました！

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ミュージカル「A COMMON BEAT」再開記念シリーズ            
                        【関西公演】

▼日程
2022年10月2日(日)
初公演：開場 12:30 開演13:00
千秋楽：開場 17:00 開演17:30 ★オンライン配信あり

▼会場
吹田メイシアター 大ホール

▼詳細

再開記念公演チケット販売
お知らせ ［2022.08.03］8/3(水)18時から座席ブロック指定でのチケット販売を開始しました。
https://commonbeat.org/musical-acb/comeback2022/ticket2/
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